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ヨガマットおすすめ7選!人気でおしゃれなヨガマットでヨガや筋トレをしよう

うつ伏せや四つ這い、仰向けの姿勢でヨガや筋トレをしている方はこんな経験ないでしょうか。

うつ伏せの姿勢はお腹が圧迫される感じが強い
四つ這いで手や膝が痛い
腹筋でカラダを起こすけど背中が痛い

少しでも痛みがある中で運動するのはモチベーションが下がり、継続しにくいですよね。こんな方に欠かせない運動アイテムがヨガマット。直接床に触れるずに運動を行うことが可能です。

今回はヨガマットを買おうか迷っている方向けに人気のあるものや折りたためるもの、厳選したおすすめ商品をご紹介します。

おすすめ商品は7つご紹介します。各商品の【おすすめポイント】を記載しているので自分の探している条件に合えば是非試してください

【目次】
〇ヨガマットを使ってヨガや筋トレをしよう!
〇ヨガマットのメリット
〇ヨガマットの選び方
〇ヨガマットのおすすめ7選

ヨガマットを使ってヨガや筋トレをしよう!

ヨガマットとはヨガや体幹トレーニングをするときに床に敷くマットです。

ヨガマットを床に敷くことで、膝をついたり、うつ伏せの姿勢をとっても身体への負担が小さく気持ちよくエクササイズができます。

値段は安いもので1,000円台の商品からおしゃれで素材がよいものは20,000円前後の商品があります。

ヨガマットがなければヨガやトレーニングができないわけではありませんが、ヨガマットがあるだけでエクササイズの空間ができあがりモチベーションがあがります。

ヨガや筋トレを楽しく続けるためにも、お気に入りのヨガマットを手に入れて最高のエクササイズライフを送りましょう!

ヨガマットのメリット

 

ヨガマットのメリットは大きくわけて以下の3点です。

  • けがを予防する
  • 床を傷つけない
  • エクササイズの空間をつくる

けがを予防する

ヨガマットのもっとも注目すべきメリットは、けがを予防してくれる点にあります。

ヨガマットにはクッション性があるため、膝をつけたり、うつ伏せの姿勢をとっても痛みがありません。また、滑り止めにもなるためヨガやトレーニングの姿勢が崩れることによる怪我も予防してくれます。

床を傷つけない

ヨガマットがあればエクササイズによって床を傷つける心配もありません。

なぜなら、ヨガマットの上でエクササイズすることで直接トレーニングウェアや足が床を擦ることがないからです。

ヨガマットを使って筋トレをする人なら、ダンベルやケトルベルなどのトレーニング器具をヨガマットの上におくようにすると床を傷つけません

せっかく気持ちよくエクササイズをしているのに、終わったあとに床を見てみたら細かい傷がついていると悲しいですよね?

床への傷を気にしないで安心してエクササイズするために、ヨガマットは必須アイテムといって良いでしょう。

エクササイズの空間をつくる

ヨガマットは自分のトレーニング空間をつくります。ヨガマットを広げた約180cm × 60cmの空間はあなただけが使える空間です。

ヨガマットのうえに身体を乗せた瞬間に、一気にエクササイズを始めるスイッチが入ります。

ヨガ教室などの複数人でエクササイズを楽しむときには、ヨガマットの空間が周りを気にせずに使える自身の空間にもなります。このようにヨガマットは自身の空間をつくり、精神面でもあなたを支えてくれます。

ヨガマットの選び方

ポイント

ヨガマットの選び方を以下4つの分類にわけて解説します。その他にもデザインがおしゃれでカラフルなものや折りたたみやすいものなどポイントが多くあります。この点に関してはおすすめ商品でご紹介します。

  • サイズ
  • 厚さ
  • 重さ
  • 素材

サイズ

ヨガマットのサイズは約180cm × 60cmほどが一般的です。サイズを決めるときには自身の身長がヨガマットに収まるようにします。なぜなら、ヨガマットから身体が出てしまうと窮屈さを感じエクササイズがやりにくくなるからです。そのため、最低でも自身の身長が収まるサイズのヨガマットを選びます。身長 + 10cmほどの余裕がつくれれば更に快適でしょう。

女性や小柄な男性であれば標準的なサイズのヨガマットで充分です。
身長180cmを超えるような大柄な方は、自身の身長を考えたうえでヨガマットに身体が収まるサイズを選んでください。

厚さ

ヨガマットの厚さには大きくわけて以下の3つがあります。

・薄め(3mm以下)
・標準(6mm前後)
・厚め(8mm以上)

標準的な6mmのヨガマットであれば、床の硬さを感じることなくエクササイズができます。そのため、持ち運びをせずに常に同じ場所でエクササイズを行う場合には標準や厚めの厚さがあるヨガマットがおすすめです。

標準以上の厚さがあるヨガマットは丸めるとそれなりの大きさになるため持ち運びにはあまり向いていません。

持ち運びシーンで活躍してくれるのが薄めのヨガマットです。大きさ、重さともに持ち運びに優れている厚さで、旅行先にもっていっても邪魔になりません。

ヨガマットをどのようなシチュエーションで使うことを想定しているのかを考えたうえで厚さを選べば、ヨガマット選びの失敗を避けられます。

重さ

ヨガマットを選ぶときは重さも重要チェック項目です。一般的には厚いヨガマットのほうが重い傾向にあるため、厚さが決まれば重さも自然と決まってきます。

しかしながら、軽量化に力を入れているヨガマットであれば厚さがあるのに軽量につくられているヨガマットもあります。

そのため、特に旅行用として薄めのヨガマットを選んだ方は、薄いのに重かったということがないように重さも念のため確認するようにしてください。

素材

ヨガマットの素材には以下の3種類があります。

  • TPE(熱可塑性エラストマー)
  • PVC(ポリ塩化ビニル)
  • 天然ゴム・合成ゴム

TPE(熱可塑性エラストマー)

TPE素材は近年主流な素材で、匂いがほとんどなくて軽いです。水洗いができる商品も多いので、大切なヨガマットを長く清潔な状態で使い続けることができる点が魅力的だと感じます。

熱には弱い素材なので、ホットヨガがメインの用途として考えているなら商品の注意書きをよく確認して使えるか判断するようにしてください。

PVC(ポリ塩化ビニル)

PVC素材は昔から長く親しまれている素材で、安価なヨガマットも多くコスパに優れています。匂いがとれるまで気になりますが、初めてヨガマットを試してみたい方に人気が高い素材です。

天然ゴム・合成ゴム

天然ゴム・合成ゴムは耐久性が高い素材で長く使い続けられます。グリップ力や弾力も高いですが、重さがあるため持ち運びには不向きです。

ヨガマットのおすすめ7選

人気のあるものやおしゃれでカラフルなもの、折りたたみやすく使いやすいなどから厳選したおすすめ商品をご紹介します。

① JOYme

【おすすめポイント】
水洗い可能で清潔に保てる!クッション性、防音性に優れているのに安い!

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サイズ 縦183cm 横61cm
厚さ 10mm
重さ 800g
素材 高密度ニトリゴム
参考価格 1599円

収納バックと収納バンド付で持ち運びが便利。自宅でも自宅外でも使用ができる。
カラーバリエーションは「レッド」「ブルー」「グリーン」「ターコイズ」「パープル」「グレー」「ブラック」から選べるので自分の好みに合わせられる。

② YUREN

【おすすめポイント】
筋トレ器具を使用したトレーニングや四つ這いで膝や手が痛くなるのが心配な方はこれ!

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サイズ 縦185cm 横90cm
厚さ 15mm
重さ 1.5kg
素材 NBR(ニトリルゴム)
参考価格 4331円

大きく、柔らかいヨガマット厚さはヨガマットの中では極厚。そのため、重量は比較的重たい。高密度のNBR素材で心地が良く、丈夫な作り。衝撃の吸収、体の負担を減らすので筋トレ器具の使用で床のキズ防止や、ヨガやストレッチでうつ伏せ・四つ這い姿勢がしやすい。

③ Gruper

【おすすめポイント】
ヨガマニアの中で人気の商品!汗をしっかりかいてヨガ・トレーニングしたい方向け!滑り止め能力抜群!

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サイズ 縦183cm 横61cm
厚さ 6mm
重さ 850g
素材 TPE(熱可塑性エラストマー)
参考価格 2999円

ヨガマットに迷ったらこれがおすすめ!カラーが片面ずつ違いおしゃれ。素材が無毒無臭な無害TPEを使用し、身体にも環境にも安全。両面の滑り止めがしっかりしており手足に汗をかいても滑り止め能力低下しないので機能面も高い!

④ studio plumeria relaxing

【おすすめポイント】
重さは500mlのペットボトル程度の軽量!折りたたみ可能で小さく収納できるので持ち運びたい方はこれ!

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サイズ 縦183cm横61cm
厚さ 4mm
重さ 550g
素材 TPE(熱可塑性エラストマー)
参考価格 3300円

折りたためるヨガマットで持ち運びたい方向け。折りたたんだ時のサイズは縦35cm、横32cm厚さ7cmでカバンに入れて持ち運べる。トートバッグ付き。素材は無害無臭のTPEで人体・環境にやさしい。

⑤ LEEPWEI

【おすすめポイント】
ライフスタイルにおしゃれなヨガマットを。カラーバリエーション豊富で好みの色を選ぼう

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サイズ 縦183cm  横61cm
厚さ 6mm
重さ
素材 TPE(熱可塑性エラストマー)
参考価格 2180円

オシャレで特別感のあるヨガマットを探している方におすすめ!マットにはオシャレなデザインが施され片面ずつ違う二重カラーで特別感ある。機能面も優れている。防水性や耐汗性があり、お手入れが簡単。無毒無臭な無害TPE材料を使用。

⑥ YAWHO

【おすすめポイント】
ポーズ、手足が正しいポジションになるように目印がついているヨガマット!

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サイズ 縦183cm  横66cm
厚さ 6mm
発送重量 1.08kg
素材 TPE(熱可塑性エラストマー)
参考価格 2390円

手足の位置やカラダの位置がわかりやすいようにセンターガイドラインが施されている。ヨガマット専用収束ゴムバンドと収納ケース付きで持ち運び可能。

⑦ Soomloom

【おすすめポイント】
値段が比較的安くコスパが高いヨガマット!長く愛用したい方向け!

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サイズ 縦183cm 横61cm
厚さ 10mm
重さ 920g
素材 ニトリルゴム
参考価格 1650円

凹凸の表面で、滑りにくく、厚みが10mmあるのでカラダへの負担が少ないのでしっかりトレーニングやヨガができるヨガマット。形状記憶仕様なので形は崩れにくく長く愛用できる人気のヨガマット

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