おすすめ腹筋マシン8選 効果的に腹筋を鍛えるために人気器具からみつけよう
「自分に合う腹筋マシンがどれかわからない」
「腹筋を割りたい」
「ダイエットでお腹周りをシェイプアップしたい」
どの腹筋器具を選んだらよいか迷っている方のためにおすすめ腹筋マシンをご紹介します。
みなさんが自宅で腹筋を鍛えるのにイメージしやすいのが寝ている状態から体を起こす方法ではないでしょうか。もちろんこの方法を継続することで効果は期待できます。しかしこんな経験はないでしょうか。「背中や腰が痛くなる」「どうしても反動をつけてしまう」。これらはモチベーションを下げ、継続できなかったり、効果を半減してしまう原因になります。
そのため、効果的に腹筋を鍛えるために腹筋マシンを使うメリットがあります。
マシンによっては負荷量の調整や腹筋を鍛える部位、使い方が簡単、場所の確保などそれぞれのメリット・デメリットがあり、比較することで自分の探しているものが見つかりやすくなります。各マシンの特徴を記載しているので自分の探している条件に合えば是非試してください。
【目次】
〇おすすめ腹筋マシン8選
・腹筋ローラー
・シットアップベンチ
・アブクラッシャー
・メディシンボール
・バランスボール
・懸垂
・EMS
・ワンダーコア
〇まとめ
おすすめ腹筋マシン8選
腹筋ローラー
腹筋ローラーは使い方次第で腹筋にかなりの刺激を入れることができます。腹筋器具の中では比較的価格が安く、持ち運びも可能で自宅で手軽にトレーニングができるのが魅力です。
使い方は腹筋ローラーを転がすシンプルな方法ですがフォームや転がす範囲によって腹筋への負荷が変えることができます。
腹筋ローラーは「キツイ」「大変そう」といったイメージがあるかもしれませんが女性や筋トレを始めたばかりの初心者から上級者までの幅広い方に使用が可能です。
腹筋ローラーの使い方や効果についてはこちらで紹介しています。
Wolfyok
重さ | 630g |
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参考価格 | 1699円 |
耐荷重 | 220kg |
コスパが高くAmazonで人気の腹筋ローラー。ローラーの直径が比較的大きいので安定感がある。その他にローラーを引き戻すときにアシストしてくれる機能である自動リバウンドがあるので、初心者や女性でも使用が可能。滑り止めハンドルでしっかり握れ、集中して運動ができる。
シットアップベンチ
自宅で腹筋を鍛えて、シックスパックを作りたいという方におすすめの器具です。床に仰向けに寝て腹筋をしても背中が痛くなったり、反動をつけないとカラダを起こせない方にはピッタリの器具です。
シットアップベンチでは角度を調節できるようになっており、角度を大きくすればするほど刺激が強くなり、動作はハードになります。
角度をつけたシットアップに慣れていない方は、無理に角度をきつくせずに始めは緩やかな傾斜から行うようにしましょう。
シットアップベンチの効果的な使い方はこちらで紹介しています。
【シットアップベンチの効果的な使い方】
IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部) フラット&シットアップベンチ IMC-84N
参考価格 | 7051円 |
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角度調整機能 | 4段階 |
収納性 | 折りたたみ 可 |
耐久性 | 耐荷重量80kg |
角度調節が可能なので、ジムにある器具のように傾斜をつけて腹筋トレーニングが可能。シートは適度な厚みで硬さもちょうどいい。折りたたみが可能なので使わないときに収納できる。
アブクラッシャー
腹筋のトレーニングといえば仰向けに寝た状態からカラダを起こす方法をイメージしませんか?アブクラッシャーは違います。カラダを起こすのではなく、膝を引き上げて戻すといった方法で腹筋を鍛えていきます。
ショップジャパン
参考価格 | 16280円 |
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耐荷重 | 100kg |
重量は約10kg。腹筋全体を鍛えることが可能。膝を引き上げることで鍛えにくい腹筋下部まで効率よく刺激できる。ひざ置き台があり、傾斜を調整すればツイスト運動が可能で腹斜筋を鍛えることもできる。
メディシンボール
多くのスポーツ選手がトレーニングに活用しているのがメディシンボールです。
大きさはバスケットボール程度の大きさで重さが1~10kg程度のものが多いです。メディシンボールの特徴としてダンベルで持つ10キロとメディシンボールで持つ10キロでは、同じ重さでも持ちやすさが全く異なるので、体感重量が大きく変わります。
メディシンボールでの10キロは相当重く感じ、全身を使わないと動かすことができません。こういった特徴から、多くの競技のスポーツでトレーニングに取り入れられています。
メディシンボールの選び方はこちらでご紹介しています。
【メディシンボールの選び方】
Fungoal
サイズ | 20cm |
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重さ | 2kg |
参考価格 | 2730円 |
表面は凸凹になっていて、滑りにくく、しっかり持つことできる。トレーナーが監修したトレーニングマニュアル付きなので初めて使う方も安心。
バランスボール
バランスボールはトレーニング施設やリハビリ場面で使用されることが多く、球体の特徴をいかして腹筋を鍛えます。バランスボールに座ると落ちないようにバランスをとろうとするのでの体幹(腹筋・背筋)に刺激が入ります。使用方法にもよりますが他の腹筋器具と比べるとレクリエーションとして使用されることが多く、楽しみながらトレーニングできます。また、座ってトレーニングできるので日常的の習慣にとり入れやすいメリットがあります。
PROMIC
サイズ | 55、65、75、85cm |
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耐荷重 | 500kg |
参考価格 | 1290(55cm)~1990(85cm)円 |
耐荷重が500kgあり、丈夫で激しいトレーニングも可能。カラーバリエーションが豊富で「グリーン」「ピンク」「ブルー」「パープル」「イエロー」「レッド」「シルバー」「ブラック」の8色から自分の好きな色が選べる。素材は高品質のPVCで値段もリーズナブルなのでコスパが高いバランスボール。付属品はフットポンプと栓。
懸垂
「懸垂は腕や上半身を鍛える器具じゃないの?」と思った方も多いのではないでしょうか。確かに上腕二頭筋や背中の広背筋を鍛えることが可能です。使い方によっては腹直筋などの腹筋も鍛えることができます。しかも、かなりの負荷をかけることができるのでシックスパックを目指す方にはおすすめです。懸垂にぶら下がった状態で、足をあげるレッグレイズという方法があります。
ReshapeLife
参考価格 | 14280円 |
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耐荷重 | 180kg |
高さ調整 | 11段階 (165~240cm) |
レッグレイズがしやすいよう背中のクッション、肘置きのクッションがあるのが魅力の懸垂マシン。反動をつけてしてしまうと懸垂マシンが揺れてしまうが滑り止めカバー付きでしっかり固定される。材質はカーボンスチールで丈夫。
EMS
運動が苦手な方におすすめです。電気刺激を使って腹筋に刺激を与えるトレーニングマシンです。お腹に装着し、スイッチを入れるだけでトレーニングができます。
MTG シックスパッド アブズフィット2
参加価格 | 24100円 |
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サイズ | 約17.3 × 19.8(㎝) |
重量 | 約90g |
EMS機器の中では有名で品質管理がしっかりされているのでEMS機器で失敗したくない方はこれ! アプリと連動でき、トレーニングの経過をみることができるので継続しやすい。
ワンダーコア
場所をとらない腹筋マシンを探している方におすすめです。組み立てが不要でコンパクトに収納できます。使用方法は難しくシンプルです。床に置いて、体を倒し、起こします。背もたれの反発力があるので、体を倒す時も起こす時も腹筋をトレーニングできます。
ショップジャパン
参考価格 | 8778円 |
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サイズ | 高さ約38cm、幅約55cm、奥行き約52cm |
折りたたみが可能なのでベッドの下やソファーの裏に収納可能。
アームを背中で押せば180度、体を反らすことができる。アームを最後まで動かすにはしっかり腹筋に力を入れて押さないと動かないので腹筋全体を刺激できる。
まとめ
男性・女性問わず、割れたシックスパックや、曲線のあるボディラインを目指すには日々の食事とトレーニングが重要です。食事の管理をしっかりしたうえでトレーニングしないとなかなか効果ができにくいです。また、筋トレは継続が重要です。1、2日では筋肉はつきません。そのため、今回ご紹介した腹筋マシンの中から自分が探していた条件に合ったものやこれなら継続してトレーニングできそうなものが見つかれば幸いです。