釣り用タックルボックスおすすめ8選！ロッドホルダー付きや整理しやすい商品をご紹介！

釣り用タックルボックスは、釣り道具を入れて持ち運びができる、便利なツールです。しかし、釣り用タックルボックスは、様々な種類が発売されているので、「何を選べばよいかイマイチわからない」という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、釣り用タックルボックスの種類や選び方、おすすめの釣り用タックルボックスを8選ご紹介します。これから釣り用タックルボックスの購入をお考えの人や、買い替えを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

• 釣り用タックルボックスとは？
• 釣り用タックルボックスの選び方①：種類で選ぶ
• 釣り用タックルボックスの選び方②：釣りをするエリアで選ぶ
• 釣り用タックルボックスの選び方③：容量やサイズで選ぶ
• おすすめの釣り用タックルボックス8選！
• まとめ

釣り用タックルボックスとは？

出典：pixaby

釣り用のタックルボックスとは、ルアーやフック、ラインなどの、釣りに必要な道具をまとめて収納したり、持ち運んだりするのに便利なボックスのことです。防水性や耐久性に優れているのが特徴で、座れるタイプやロッドホルダー付きのものなど様々です。
ホームセンターや釣具店、通販などで手に入れることが可能です。メイホウやダイワのタックルボックスが有名となっています。タックルボックスの中身をカスタマイズできるものや、ステッカーなどで自分好みにカスタマイズすることや、自作することも可能です。自分好みに個性を主張できるのも楽しみのひとつでしょう。

釣り用タックルボックスの選び方①：種類で選ぶ

それではさっそく、釣り用タックルボックスの選び方をご紹介します。釣り用タックルボックスは、大きく４つの種類がありますので、それぞれの特徴などを見ていきましょう。

アタッシュケースタイプ

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アタッシュケースタイプのタックルボックスは、持ち運びやすさが特徴です。中が仕切られていて、2〜3段になっているタイプが多く、大きさによってはかなりの収納力があります。

多段式タイプ

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多段タイプのタックルボックスは、引き出しが複数あり、小分けになっているので、ルアーを種類別に整理することが可能です。ルアーをたくさん持っている人や、ルアーチェンジを頻繁に行う釣りに向いています。

バケットタイプ

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最近人気なのが、このバケットタイプです。仕切りのないものが多く、自分で使いやすいようにカスタマイズすることができるのが人気の理由でしょう。また、耐久性に優れたものが多く、椅子としても利用できるのが便利です。

バッカンタイプ

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バッカンタイプは、バケットタイプと並んで最近人気のタイプのタックルボックスです。バッカンタイプは防水性に優れ、軽いのが特徴で、ロッドホルダー付きのものなどもあります。バケットタイプと同様に仕切りがないので、カスタマイズすることも可能です。

釣り用タックルボックスの選び方②：釣りをするエリアで選ぶ

出典：Unsplash

釣りをする場所は、海、川、陸っぱりや船など様々です。釣りをする場所に合わせてタックルボックスを選びましょう。

オフショア

オフショアとは、船釣りのことです。船の上から釣りをする機会が多いのであれば、容量の大きいタックルボックスを選びましょう。
オフショアでは、釣れるターゲットが変更になることも多いのです。ショアでは車に取りにいくことができますが、船の上はそうはいきません。そのためできるだけたくさんのルアーを持っていけるタックルボックスをえらぶことが重要です。
また、船の上で椅子代わりにできるような頑丈なタイプがおすすめです。水がかかることを考慮すると耐水性や密封性も大事な要素の一つでしょう。
船の大きさによっては、小さいタックルボックスが適している場合もあります。

ショア

陸っぱりから釣りをする場合は、ランガンするなら軽量なタイプ、移動が少ないなら大型のタイプがおすすめです。ルアーチェンジの際には、ロッドホルダー付きだと、なお便利でしょう。

釣り用タックルボックスの選び方③：容量やサイズで選ぶ

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タックルボックスを選ぶ際に最も重要なのが、容量とサイズです。自分の持っているアイテムによって必要な容量やサイズが異なります。容量が大きければ、たくさんのアイテムが収納できますが、移動する際に大変なことになってしまいます。
また、釣りの種類によって、使用するアイテムが異なりますので、ベースとなるタックルボックスを大容量のものにして、釣りの種類によって使用するタックルを選定して、小さなタックルボックスに収納して持っていくという方法もあります。

おすすめの釣り用タックルボックス8選！

それではさっそく、おすすめの釣り用タックルボックスをご紹介していきましょう！

おすすめ釣り用タックルボックス①：メイホウ　VS-7055N

【おすすめポイント】コンパクトで使い勝手が良い！

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陸っぱりでの釣りに、使い勝手の良いサイズです。持ち運びの際の傾きを防止する、ハンドルストッパーを搭載しているのが特徴となっています。ワンタッチ開閉バックルや滑り止めゴムなどを搭載するなど、使い勝手がとてもよいタックルボックスです。

おすすめ釣り用タックルボックス② ：メイホウ　バケットマウスBM-5000

【おすすめポイント】強度と機能、収納力が凝縮！

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座れる収納BOXとして定着したハードボックス「バケットマウス」のシリーズ最少サイズです。強度と収納力、機能性が凝縮されたコンパクトサイズのバケットマウス。ドリンクホルダーなど、別売のオプションパーツを実装することも可能で、あらゆるシチュエーションにフィットするサイズ感です。

おすすめ釣り用タックルボックス③：ダイワタックルボックスTB4000

【おすすめポイント】フタがトレイスタンドになる！

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マルチケース205シリーズ4個を縦置き収納可能でスペースを無駄にしません。別売りのロッドスタンドが両サイドに設置可能です。プライヤーなどの小物が置けるインナートレーも便利です。

おすすめ釣り用タックルボックス④：クロスファクター　AEK905-BK

【おすすめポイント】両サイドにロッドホルダー付き！

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軽くて持ち運びしやすいバッカンタイプのタックルボックスです。本体が適度な硬さで自立するので扱いやすく、使い勝手がよいです。トップは適度な硬さがあるので、ちょっとした小物を置いても安定します。

おすすめ釣り用タックルボックス⑤：DRESSオリジナルバッカン＋PLUS

【おすすめポイント】ロッドホルダーを両サイドに搭載！

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ライトゲームやエギングなど様々なフィッシングシーンに最適な軽量モデルです! プライヤーホルダーやフィッシュグリップが 掛けられるDリングを装備しています。DRESSロゴをあしらったハードタイプの上蓋はダブルチャック&ベルクロフラップで開閉可能!で雨天時などでも内部への水の侵入を防ぎます。取り外し可能なショルダーベルト付属。 

おすすめ釣り用タックルボックス⑥：シマノ　ロッドレストタックルバッグBK-021R 27L

【おすすめポイント】安定感のあるロッドホルダー！

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ロッドホルダーには大きめのタモもしっかり収納できます。ファスナーの目が大きく塩ガミしにくく、丸洗いしても水が中に入りずらいデザインとなっています。硬すぎない素材も扱いやすく、持ち運びもラクです。

おすすめ釣り用タックルボックス⑦：メイホウ　バーサスVS3080

【おすすめポイント】ミリタリーカラーがかっこいい！

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細かくレイアウトができる大容量タイプのタックルボックスです。母艦用として車載するもよし、ボートに持ち込むもよし、とにかく多くのルアーが収納できて便利です。

おすすめ釣り用タックルボックス⑧：Croch大容量タックルボックス

【おすすめポイント】4段式のタックルボックス！

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高強度ABSプラスチック材料で、60kgまでの体重の人なら釣りの最中に座れるのが便利です。複数階層インナーボックスで、ルアーやフックなどの小物をたくさん収納することができます。軽くてコンパクトなので持ち運びが楽です。

まとめ

タックルボックスの選び方、おすすめ商品を紹介しました。タックルボックスには様々なタイプがあります。あなたの好みや釣りのタイプに合わせて選びましょう。

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