渓流竿おすすめ8選！ダイワやシマノなどメーカーごとの特徴もご紹介！

「海釣りはしたことがあるけど渓流釣りの経験はない」という人は意外と多いのではないでしょうか？もしくは、釣り初心者だけど、渓流釣りから始めてみたいという人も少なくはないでしょう。

渓流釣りを始める際は、揃えるものがたくさんありますが、まずは渓流竿から選びましょう。 今回は、渓流竿の選び方や、おすすめの渓流竿を8選ご紹介します。

• • 渓流釣りとは？
  • 渓流竿には3つのラインナップがある
  • 渓流竿の調子とは？
  • 渓流竿は硬さで選ぶ
  • 渓流竿でおすすめのメーカーは？
  • 中古の渓流竿ってどう？
  • テンカラ竿は渓流で使える？
  • おすすめの渓流竿8選！
  • まとめ

渓流釣りとは？

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渓流釣りとは川釣りのことですが、本流の川ではなく主に支流の渓流で行う釣りのことです。渓流初心者は、川の周りに障害物が少ない渓流を選ぶとよいでしょう。 渓流よりさらに上流にある源流は、渓流より川の幅が狭く水量も少なく、上級者向けのフィールドといえます。障害物が多いので、短くてコンパクトな竿がおすすめです。

また、本流も流れが早く深みがあったりするので仕掛けの調節が難しく、上級者向けのフィールドといえるでしょう。

渓流竿には3つのラインナップがある

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渓流竿には3つのラインナップがあります。先ほどもお伝えしましたが、渓流には、本流、渓流、源流の3つのフィールドに分けられます。それぞれのフィールドで最適な竿がありますのでご紹介していきます。

本流竿

本流は川幅も広く流れも早い上に、パワフルな大物魚が釣れる可能性が高いです。そのため。長めで硬めの7m以上が必要となります。重量も重く、大型の魚とファイトできるパワーがあるのが特徴です。

渓流竿

渓流釣りは初心者に1番おすすめのフィールドです。渓流竿は、5〜6mほどで初心者にも扱いやすい長さのものとなります。本流と比べると、そこまで大きな魚はいないものの、50cmほどの魚がかかることもあり、ファイトが楽しめます。

源流竿

源流竿は、上流の流木や立木があり、岩もたくさんあるフィールドです。源流で釣りをする場合は、コンパクトで携帯性のある竿がおすすめです。竿は短めの方が使いやすいので、4〜5mほどのものが多いです。また、障害物が多いので耐久性も必要になります。

渓流竿の調子とは？

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釣竿における調子とは、竿の曲がり具合のことです。渓流釣りは調子が大事と言われていますので、それぞれの調子について詳しく説明していきます。

先調子

先調子とは、竿の穂先から短い範囲で曲がり、初心者でも扱いやすい竿になります。魚がかかっても、バレにくいのも特徴です。デメリットは、大モノがかかった時に、魚によっては糸を切られてしまい逃してしまうこともあります。なお、本流は大きな魚をかけることが多いので、先調子の竿は向いていません。

胴調子

竿の中心から曲がるのが、胴調子です。小さい魚でも大きな魚でもオールマイティに釣ることができますが、渓流の胴調子に限ってはキャスティングしにくいので、初心者にはあまり向いてるとはいえません。

渓流竿は硬さで選ぶ

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渓流竿には様々な硬さがあります。渓流竿の中でも、超硬はパワーがあるので一気に引き抜くことができます。しかし、キャスティングしにくいので、初心者には向きません。また、魚がかかってもバラしやすいのがデメリットです。 硬調は最も扱いやすく、初心者におすすめです。キャスティングがしやすく、魚のアタリもとりやすく、バラしにくいので釣り上げやすいのがメリットです。

軟調という硬さの竿もあり、細い糸を使うことができ、魚のプレッシャーを最小限に抑えることができます。魚がかかる確率も高くなるので初心者にもおすすめです。しかし、大物がかかるとなかなか釣り上げられないので、本流で使うには頼りないでしょう。

渓流竿でおすすめのメーカーは？

渓流竿におすすめのメーカーはあるのでしょうか？海釣りをしていた方ならご存知の、ダイワやシマノはもちろん、がまかつなどもおすすめです。通販で安くかえることで人気のオルルド釣りは、とりあえず渓流釣りを始めてみたいという初心者にもおすすめです。

中古の渓流竿ってどう？

渓流竿の価格はピンキリです。安い竿は1.500円程度、高い竿は5万円を超える竿もあります。特に、本流竿は10万円近くする物もあるのです。渓流釣りに限らず他の釣りもそうですが、初心者の時に買った安い竿では満足できなくなるのが、釣り人の性でもあります。

そのため、中古の釣具屋やフリマサイトでは、中古の釣り竿がとても多くて出回っています。よほど負担をかける使い方をしていない限り、中古でも充分使えますし、むしろ掘り出し物が見つかるかもしれません。

テンカラ竿は渓流で使える？

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渓流釣りは餌やルアーを使って釣る他に、昆虫などに模した毛バリを使う釣りもあります。テンカラは、リールのいらないフライフィッシングと説明すればわかりやすいでしょう。

昔からある釣りなので、実家やおじいちゃんの家などの物置にあるかもしれません。軽い毛バリを投げることができるテンカラ竿は、対象魚がイワナやヤマメ、ニジマスなどで、渓流釣りの定番である餌釣りにも使うことができます。

おすすめの渓流竿8選！

それではさっそく、おすすめの渓流竿をご紹介していきましょう！

おすすめ渓流竿①：ダイワ　渓流竿　リバティクラブ万能小継・Q硬調43

【おすすめポイント】汎用性の高い先調子!

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ヤマメやニジマスをターゲットにした渓流釣竿です。清流でのウグイやオイカワ、小川や池でのフナ、河口付近でのハゼ、防波堤ではサヨリやアジ、サバなど多彩なターゲットを手軽に狙える小継竿です。アタリから合わせ、引きを味わったあとの取り込みまで1対1のやり取りが楽しめる一本バリ仕掛けでの使用が適合です。

おすすめ渓流竿② ：ダイワ　渓流竿 翡翠 冴

【おすすめポイント】50cmのニジマスを釣り上げる強靭な竿！

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HVFナノプラスカーボンを採用し、さらにブランク素材を高弾性化することで、最上位機種をも凌駕する調子と感度を実現した、冴え渡る新生「翡翠 冴」軽くて長時間渓流を歩いていても手首も疲れにくいのも特徴です。

おすすめ渓流竿③：シマノ　渓流竿　天平ZA

【おすすめポイント】小継竿のニューベーシックモデル!

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テクノロジーで基本性能を強化した小継渓流竿のベーシックモデルです。クラスでは初となる「スパイラルX」を採用し、不快なブレを大幅に抑制しました。どの角度から振っても正確に仕掛けを打ち込むことができ、やり取りもパワフルに行える。持ち重りも軽減され、振り心地は実にシャープ。穂先は軽量&高剛性の「タフテックソリッド穂先」を搭載しています。

おすすめ渓流竿④：JINKING 渓流竿

【おすすめポイント】軽量コンパクト！

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超軽量かつ高い張りで渓流ゲームを快適に楽めるスペックを兼ね備えています。43cmという超小継仕舞によりデイパックや旅行カバンにも収納しやすいのもポイントです。

おすすめ渓流竿⑤：HUAYICUN 渓流竿ロッド

【おすすめポイント】43cmの超小継仕舞！

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カーボン含有率97.8％のカーボンロッドです。強力な織りや、ロッド先端、強力なプルでダイニーマ織りロッド先端のねじれを避けることが可能です。

おすすめ渓流竿⑥：ダイワ 渓流竿 テンカラ キット 33 

【おすすめポイント】テンカラ入門に最適！

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入門に最適なテンカラ釣り用品のオールインパックです。フィールドやラインを選ばずオールマイティに使える先調子の万能小継タイプ(仕舞45cm)の竿に、実績の高いテンカラ名人の毛バリをベースに開発された3種類のオリジナル毛バリをセットしました。さらにテンカラ釣りの基本がわかる、簡単釣り方マニュアル付きです。

おすすめ渓流竿⑦：Goture Moonlightコンパクト渓流竿

【おすすめポイント】収縮時わずか約38cmの超短ボディ！

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高品質の24炭素材料を採用します。荷重力が良くて、使い寿命も長いです。持ち運びが容易で釣りやすく、初心者や女性、子どもにも使いやすい万能竿。河川や堤防、渓流、湖畔での釣りに最適です。

おすすめ渓流竿⑧：NET-O 渓流

【おすすめポイント】超軽量かつ高い張り！

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竿の長さは最短43cm程に縮められるため、デイパックや旅行カバンにも収納しやすく携帯に便利です。竿の手元は握りやすい形にデザインされています。丈夫なカーボン素材を使用しているので、しなやかで安定した投げ心地です。

まとめ

渓流竿のおすすめ商品をご紹介しました。渓流竿はフィールドにより選ぶ長さや重さが変わります。この記事を参考にあなたにぴったりの商品を見つけてください。

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