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ストレッチポールのおすすめ6選!肩こりに悩んでいる方や骨盤矯正に活用しよう

ストレッチポール アイキャッチ

「ストレッチポールが肩こりや骨盤矯正に良いって聞いたけど、どんな風に使うの?」

「ネットで調べると色々な商品があるけど、どれを選べば良いか分からない」

そんな方の疑問を解決するためにストレッチポールについて効果やおすすめ商品をご紹介します。おすすめサイトはおすすめする商品が多く、かえって迷ってしまうことも多いと思います。この記事では厳選したものピックアップして、各商品の特徴を短く【おすすめポイント】に記載しています。購入に失敗したくない方はチェックしてみてください。

一度普段の自分の姿勢を確認してみてください。背中が丸くなったり、頭・首の位置が身体に対して少し前にでていませんか?日常的にパソコンなどのデスクワークやスマートフォンの使う時間が長くなるとどうしても背中が丸くなり、頭の位置が身体に対し前に出ててしまいます

そうなると血流が悪くなったり、筋肉が硬くなったりすることで肩こりや腰痛などの原因になりやすいです。ストレッチポールを使えば、通常のストレッチよりも効率よく身体をほぐすことができ、肩こり・腰痛の解消や骨盤矯正などの効果が見込めます。

【目次】
〇ストレッチポールの効果
〇ストレッチポールの効果的な使い方
〇ストレッチポールの正しい選び方
〇ストレッチポールのおすすめ商品6選
〇まとめ

ストレッチポールの効果

ストレッチポールは名前の通りストレッチを行うための円柱型の器具で、全身の筋肉を簡単にほぐすことができます。

ストレッチポールの効果は以下の通りです。

①肩こり解消
②骨盤矯正
③筋膜リリース

見た目はただのポールですが、その効果は絶大で、一般の方だけでなく陸上選手やプロ野球選手など様々なアスリートの方にも利用されています

自宅で行うストレッチの質を高めたいと考えている方は、ストレッチポールが最適です。

①肩こり解消

ストレッチポールを縦にして床に置き、その上に真っ直ぐ仰向けに寝て肩周りの筋肉をほぐすことができます。

肩こりに悩まされている方は、僧帽筋という大きな背中側の筋肉の血流が悪くなっている可能性があります。

僧帽筋の筋肉を器具なしでほぐすことは、背中の筋肉ということもあり中々難しいです。

そこでストレッチポールを使うことで、器具なしでは手が届かない部分をほぐすことができます

ただストレッチポールの上に寝るだけでも効果が見込めますが、寝た状態で腕を上下に動かし、肩甲骨を動かして上げるとより効果があります。

②骨盤矯正

ストレッチポールは骨盤矯正にも効果があります。

肩こり解消と同じように真っ直ぐストレッチポールの上に乗り、骨盤の歪みを正していきます。

骨盤が歪んでいる方は腰骨の左右の高さが異なっていたり、前後にズレている状態で、腰痛の大きな原因になってしまいます。

バランスの取りづらいストレッチポールの上に横になると、自然に体の中心で乗ることになり、骨盤の左右差が適切な位置に矯正されます。

日頃からストレッチポールを活用することで、少しずつ改善していくでしょう。

③筋膜リリース

ストレッチポールは筋膜リリースにも活用することができます。

筋膜リリースは全身の筋肉を覆っている膜を正しい位置に治すことで、体の動きを改善できる効果のある方法です。

筋膜リリースは円柱型の専用器具を使用して行うのですが、これをストレッチポールで行うことで同じ効果を得ることができます。

筋膜リリース専用の器具は突起があったり、かなり硬い物もあるので、筋肉が凝っている方は痛みを感じてしまうことがあります。

痛みを感じると筋肉が緊張してしまいほぐすことができません。

その点ストレッチポールは柔らかい素材で作られているので、初めて筋膜リリースを行う方でも痛みを抑えてほぐすことができます

ストレッチポールの効果的な使い方

ストレッチポールの基本的な使い方は、背骨の下にポールがくるように仰向けで横になります。

横になることでで胸の大胸筋や股関節の腸腰筋をストレッチすることができ、僧帽筋に圧迫刺激を与えることができます。

また、横になった状態で手を頭上に持ち上げて肩甲骨を動かせば、より僧帽筋をほぐすことが可能です。

ストレッチポールの使い方は大きく分けて以下の2通りの方法があります。

①ストレッチポールの上に横になりストレッチを行う
②ストレッチポールを筋膜リリースを行いたい部位に当ててほぐす

①の方法はポールの上に横になることにより、通常よりも可動域を広くストレッチを行えるようになるので、工夫次第で全身の筋肉をストレッチすることができます。

②の方法は筋肉が凝っている部位にポールを当てて体重をかけて筋膜リリースを行いほぐすことが可能です。

商品によってはストレッチポールの活用方法の解説書が付属している物もありますし、YouTubeで調べると色々なストレッチ方法が紹介されているので参考にして行いましょう。

https://youtu.be/o3pzkNtDIhg

ストレッチポールの正しい選び方

ストレッチポールを選ぶ際のポイントは以下の通りです。

①ストレッチポールの長さ
②ストレッチポールの硬さ(素材)
③ストレッチポールの形状

あなたの使用目的に合うストレッチポールを選ぶようにしましょう。

①ストレッチポールの長さ

長さはショートタイプとロングタイプがあり、どちらを選ぶかは使用目的によって変わります。

筋膜リリースが主な目的で使用する場合は、扱いやすい45cmほどの短いショートタイプがおすすめです。

ロングタイプと比べて、ポールの向きを変えて動かしやすく、場所を取らずに筋膜リリースを行うことができます。

次にロングタイプは肩こり解消や骨盤矯正を行いたい方におすすめです。

ショートタイプでは上に横になっても骨盤から肩甲骨まで乗ることができません。

しっかりと全身ポールに乗って、脱力できることがポイントになるので、肩こりや腰に悩みがある方はロングタイプを選ぶようにしましょう。

また、ロングタイプではストレッチポールを立てた状態で使用することができ、スタンディングストレッチの支えとして活用することもできます。

②ストレッチポールの硬さ(素材)

ストレッチポールの硬さは筋膜リリースを行う際に重要です。

先ほども紹介した通り、ポールが硬すぎると筋膜リリースを行った際に痛みを感じやすくなってしまいます。

ストレッチでも言えることですが、基本的には痛みをあまり感じない範囲でストレッチや筋膜リリースを行うことが大切になります。

痛みを感じてしまうと筋肉は緊張して萎縮してしまい、ほぐすことはできません。

おすすめの硬さは、初めて筋膜リリースを行う方や、筋肉が凝っていると感じる方は柔らかいタイプを選ぶのが良いです。

反対に筋膜リリースの経験があり、日頃から身体のメンテナンスを行っている方は硬いタイプがおすすめです。

ストレッチポールとして販売されている商品は柔らかい物が多く、筋膜リリース専用のグッズは硬い物が多いです。

素材

硬さの目安になるのが素材です。素材によって硬さや弾性、値段が変わります。主に使用さているのは3種類です。自分に適した硬さを選ぶために特徴を知っておきましょう。

・PE(ポリエチレン)
硬さは硬めで価格が他の素材と比較し、安価なのが特徴。耐久性は低い。

・EVA
他の素材と比較し、硬さは柔らかいため身体にフィットしやすい。

・発砲オレフィン系樹脂
硬さは適度で耐久性が高いのが特徴。価格は他の素材と比較し高め。

③ストレッチポールの形状

ストレッチポールの形状には以下のような物があります。

・通常の円柱型
・半円型
・突起があるタイプ

半円型のタイプでは肩甲骨周りを重点的にほぐしたい場合や、ふくらはぎや二の腕など小さな部位をほぐしたい時に活用することができます。

半円型は長さも短いので、持ち運びもしやすい特徴があります。

突起があるタイプは筋膜リリースを行った際にピンポイントでコリをほぐすことができます。しかし初めて筋膜リリースを行う方は、刺激が強すぎるので痛みを感じてしまうかもしれません。

基本的には通常の円柱型を選べば問題ないです。

ストレッチポールのおすすめ商品6選

① GronG

【おすすめポイント】
カバー付きで、お手入れが簡単!拭きとり可能なので清潔に保てる。

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サイズ  直径15cm 長さ98cm
素材  EVA
参考価格  3132円

PUレザー仕様のカバーが付いているので汚れても拭きとるだけお手入れが簡単。カラーバリエーションも豊富なので自分の好きな色でモチベーションにもつながる。

② LPN EX

【おすすめポイント】
ストレッチポールといったらこれ!人気があり、硬さや耐久性が抜群!

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サイズ 直径15cm 長さ98cm
素材  発泡オレフィン系樹脂
参考価格  9790円

価格は他のストレッチポールと比較し高いが、耐久性・耐水性が優れており、長い期間愛用できる。付属品は初めての方でも安心のエクササイズDVD、コンセプトブック、スタートブックがある。

③ SIXPAD Body Pole

【おすすめポイント】
扱いやすく、適度な弾力!

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サイズ  直径15cm 長さ90cm
素材  EVA
参考価格 3190円

腹筋ベルトで有名なSIXPADのストレッチポール。ストレッチに適した、強度と反発性に優れた芯材を使用。

④ Fungoal

【おすすめポイント】
低めの突起があるタイプで絶妙な刺激!

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サイズ  直径15cm 長さ90cm
素材  EVA
参考価格 3280円

低い突起設計で、背中のストレッチやケアが可能。EVA素材で適度な弾力性と硬さ。トレーニングマニュアルが付いあり、イラストで紹介されているのでわかりやすい!

⑤ LINDSPORTS

【おすすめポイント】
バランスをとるのが不安な方はこれ!半円型で安定性は抜群!

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サイズ 長さ98cm  幅15cm  7.5cm
素材  EVA
参考価格 3680円

半円型なので、円柱型と比べて安定性があり、バランスに不安のある方や安全に使いたい方におすすめ。平らな面には滑り止め加工されているので安心して使用が可能。

⑥ Precthings

【おすすめポイント】
水で丸洗い可能!持ち運びたい方はハーフサイズがおすすめ!

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サイズ   長さ 45cm  幅 15cm  高さ 7.5cm
素材  EVA
参考価格 3199円

短めでコンパクトなので、持ち運びに最適。短めなので背中以外の部位にも使いやすい。2本並べればロングポールとしても使える。

まとめ

今回はストレッチポールについて効果的な使い方と、正しい商品の選び方について紹介しました。ストレッチポールを正しく活用すれば、肩こり解消や骨盤矯正の効果が期待できます。ストレッチポールひとつあるだけで全身の筋肉を簡単にほぐすことができるので、今回紹介したおすすめ商品を参考にして選んでみてください。

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