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エアロバイクおすすめ10選!効果的にダイエットやトレーニングを実践しよう!

エアロバイクを買うのに「失敗したくない」「選んだり、調べたりする時間がめんどう」と思っている方のために厳選したおすすめエアロバイクをご紹介します。各エアロバイクの特徴を短く【おすすめポイント】に記載しているのでチェックし、自分の探している条件のものを選んでください。

 

エアロバイクはジムに通うことはできなくても、体力をつけたりダイエット目的で自宅でできるおすすめの運動アイテムのひとつです。スポーツ施設やリハビリでの心肺機能の向上(体力アップ)目的や生活習慣病や肥満の方の減量目的でも使用されています。

【目次】
〇エアロバイクの効果とは?
〇エアロバイクの正しい選び方
〇エアロバイクのおすすめ商品10選
〇継続して運動を行うためのポイント~

エアロバイクの効果とは?

エアロバイクのメリットはなんと言っても自宅で効果的なダイエットを行うことができる点です。自宅の近くにジムがない方や、時間がなくてジムに通うことができない方でも、自宅で本格的な有酸素運動を行うことができます。

ひと昔前はエアロバイクというと大きさもかなり大きく、自宅に置くとなると場所をかなり取ってしまっていましたが、最近の商品ではサイズもかなりコンパクトになり、折りたためる商品もあります。

エアロバイクは思いっきりペダルを漕いだり、ペダルの負荷を重くしすぎなければ基本的には有酸素運動になります。

有酸素運動

ウォーキングやサイクリング、軽いエアロビクス、プールで水中歩行のような身体に酸素を取り入れながら全身の大きな筋肉を使ってリズミカル動かす運動です。

有酸素運動の効果1) は以下のとおりです。

〇心肺機能の向上・・・体力up
〇脂肪燃焼・・・減量を目的とした場合は、どのくらいエネルギーを消費したかが重要
〇血圧の安定・・・血管内皮機能を改善し、降圧効果が得られ、高血圧症を改善するといわれている
〇ストレス解消・・・自律神経が安定

無酸素運動

重量挙げや短距離疾走、懸垂など、短時間で瞬発的な運動です。筋肉に貯めてある糖質がエネルギー源となります。有酸素運動に比べ、短時間で息が上がり、持続的に行うのが難しい運動です。

エアロバイクではペダルの負荷を調節する機能やペースを調節する機能がついている物が多いので、自分に適した負荷量を調整でき、有酸素運動を行うことが可能です。負荷量を上げた方が運動の強度が高く、消費エネルギーも増えます。しかし負荷量が高すぎると持続的に行うことができないためトータルの消費エネルギーが少なくなってしまうかもしれません。

そのため、エアロバイク自動でペース配分を管理してくれる機能付きのものもあるので非常に便利です。

エアロバイクは負荷量やペダルの回転数、ペダルをこいだ距離などから消費カロリーがみられるものがあります。数字で消費カロリーをみることができるので食べた分のカロリーと消費カロリーを比較しながら運動が可能なのでダイエットに向いています。

エアロバイクは自転車のように転倒するリスクがないので安全に有酸素運動を行うことができます。ウォーキングやルームランナーなどで有酸素運動を行うより、膝への負担が少ないのがメリットです。もちろん負荷量を上げると膝への負担はかかりますがサドルに座っている分、膝への負担は少なくなります。ウォーキングやジョギングは自分の体重が膝にかかります。有酸素運動は持続的に運動が必要なのでウォーキングやジョギングがなかなかできない方は負荷量を調整できるエアロバイクがおすすめです。

1)厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

エアロバイクの正しい選び方

エアロバイクは大手のスポーツブランドが販売している物から、Amazonなどのネットショップで販売されている中国製の粗悪品まで色々な商品があります。

エアロバイクは安い商品でも数万円はしますし、一度購入してしまうと、使いづらい商品だとしても簡単に捨てることも難しいです。

間違った商品を選んで困ることがないように、ポイントを押さえておきましょう。

〇ポイント
・種類
・サイズ
・負荷のかけ方

種類

エアロバイクを選ぶ際にはどの種類にするかまず、決めましょう。タイプは以下の通りです。

アップライト型

初心者・ダイエット用のエアロバイクで最も多いタイプ。通常の自転車に乗っているように上半身を起こして動作することができるので、姿勢を維持するのが楽で継続しやすいのが特徴。

スピンバイク型

競輪選手のように前かがみでペダルをこぐタイプ。そのため、前傾姿勢を保持するための腕や体幹のトレーニングも可能。

リカベント型

背もたれがついており、足を前方に出してペダルをこぐタイプ。リハビリで用いられることもあります。負荷は低いですが楽に長く続けられるのが特徴。

サイズ

購入前に置き場所を選び、サイズを確認しておきましょう。大きすぎるサイズを選んでしまった場合、スペースを圧迫し邪魔になってしまってはもったいないです。

また、エアロバイクを購入する際は、折りたたむことができて、収納に困らない商品を選ぶのもおすすめです。購入した時は誰でもやる気に溢れており、毎日使用する場合が多いので、折りたたんでしまうこともないかもしれませんが、折りたためる機能は後々必ず役に立つので、中央から半分にすることができて、尚且つ軽量で持ち運べる物を選ぶのがおすすめです。

折りたためるエアロバイクは値段が少し高くなるかもしれませんが、長期間使っていく物なので、良い商品を選ぶようにしましょう。

負荷のかけ方 負荷方式

効果的に運動するには適切な負荷が重要です。負荷量は人それぞれの体力や筋力、カラダの状態によって違うので調整できる機能が必要です。ペダルをこぐ強度を決める機能がいくつかあるのでご紹介します。

マグネット負荷方式

マグネットタイプは音が静かなのが特徴で、自宅でも騒音を気にせず使うことができます。価格は比較的安い傾向にあるので、初めてエアロバイクを購入する方におすすめです。電源が必要なものと必要でないものがあるためチェックしておきましょう。

電磁方式

マグネット方式よりも負荷が強くでき、連続使用時間が100分程度と長いのが特徴です。フライホイールの電圧を変える仕組みのため、強い負荷をかけられます。ダイエットや体力upまで本格的にトレーニングが可能です。そのため、価格は高めです。比較的大きくて重量が重く、電源が必要なので設置場所はしっかり寸法を確認しておきましょう。

摩擦式

使用可能時間も長く、体力upや下肢・体幹などハードなバイクトレーニングが可能です。スピンバイクで多く用いられているタイプです。ホイールにかけるブレーキの強さで負荷を調節します。使用時間に制限のないものと制限があるものがあるのでチェックが必要です。

エアロバイクのおすすめ商品10選

Amazonや楽天での評価が高いものやランキング上位のもの、目的別で特徴的なものを厳選しています。それぞれのエアロバイクの【おすすめポイント】をわかりやすく載せています。

①  ALINCO  AF6200

おすすめポイント
見やすい大型液晶メーターで操作がシンプル!【初心者向け】

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本体サイズ 幅51.5×奥行81×高さ124cm
重量 22kg
サドル高さ調整 7段階(69-85cm)
負荷調整 8段階
主な機能 心拍数、体力評価測定、カロリー計算
参考価格 20990円

アルインコは創業80年を超えるフィットネスの老舗ブランド見やすい大型液晶メーターと、各項目を設定しやすいジョグダイヤル方式で操作がシンプル。サドル、ハンドルの角度調整も可能で自分の体型に合わせ運動が可能。キャスター付きで移動が簡単。フィットネスバイク初心者の方にもおすすめ。

② Leikefitness

おすすめポイント
専門メーカーのエクササイズバイク。静かで背もたれ付きで安全にできる。【初心者向け】

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サイズ 幅40×奥行66×高さ120cm
重量 17.5kg
負荷調整 10段階
サドル高さ調整 7段階
主な機能 心拍数、LCDモニター、折りたたみ可
参考価格 15800円

エクササイズバイクなどの有酸素器具や筋トレ器具を製造と販売する専門メーカー!マグネット負荷方式で、ペダルの回転音は静かで気にならない程度。ワイドなシートと背もたれがついてるので背リカンベントバイクとしても使える仕様。

③ STEADY

おすすめポイント
使用者目線で製造され、安全で使いやすい。Amazonランキングでも上位。【初心者向け】

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サイズ 幅41×奥行67×高さ110cm
重量 17.0kg
サドル高さ調整 7段階  71~86cm
負荷調整 8段階
主な機能 心拍数計測(グリップセンサー)   、タブレットホルダー、キャスター付き、折りたたみ可
参考価格 19980円

品質管理がしっかりなされており、1年間のメーカー保証がついています。マグネット負荷方式で摩擦音もほとんどしません。キャスター付きなので移動が簡単でサイズはコンパクト。心拍数が計測できるグリップセンサーが設置されており、握っているだけで心拍数が計測されます。

④ stylishjapan

おすすめポイント
場所を気にする方におすすめ!静音で省スペース!日本国内メーカー

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サイズ 幅40×奥行68×高さ113cm
重量 15.0kg
サドル高さ 8段階78~86cm
負荷調整 8段階
主な機能 累積距離、走行距離、走行時間、消費カロリー、センサーグリップ機能による心拍数計測、折りたたみ可
参考価格 16800円

マグネット負荷方式なので静音。サイズもコンパクトでフィットネスバイクの中では比較的軽量。折りたたみも可能なので場所を気にする方にはおすすめ!ハンドル近くに負荷ダイアルがあるので、バイク運動の途中でもすぐに負荷変更が可能。

⑤ BTM

おすすめポイント
低床設計で安定感があるエアロバイク!

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サイズ 奥行48×幅92.5cm
重量 21.0kg
サドルの高さ調整 89.5~104.5cm
負荷量調整 10段階
主な機能 デジタル表示メーター:速度/距離/時間/カロリー/累積距離、オートスタート&オフ、タブレットトレー付き
参考価格 16800円

リーズナブルで安心の1年保証。カラダを安定させる大型ハンドルを設置されているので安定感がある。マグネット負荷とベルト駆動によりスムーズな回転で静音。オートスタート機能とオートパワーオフ機能で電池の無駄な消耗を防ぐ

⑥ Reebok(リーボック)×ALINCO(アルインコ) ZJET460

おすすめポイント
とにかく高性能!ご家庭でジムのような本格的な運動が可能!

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本体サイズ 幅53×奥行106×高さ128cm
重量 35.5kg
サドル高さ調整 84~106cm(10段階)
負荷調節 24段階
主な機能  心拍数・体力評価測定・カロリー計算、プログラムモード
参考価格 63175円

多彩なプログラムモード搭載されており、初心者~上級者の方まで幅広く適している。24段階負荷調整ができる。そのため普段ジムで運動されている方も自宅で十分に運動が可能。心拍数から体力を測定し、トレーニングの目安がわかる!連続使用時間は60分。

⑦ オリンピア

おすすめポイント
場所をとらず自宅の椅子に座って安全に運動が可能。【シニア世代向け】


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サイズ 幅40.0×奥行49.0×高さ29.0cm
重量 4.7kg
サドル高さ調整
負荷調整 アシスト機能:低速から高速まで速度12段階
主な機能 タイマー機能(1~15分)、モード切替え(お任せモード5種類)、
リモコン手元操作可能(モード、消費カロリー、速度、時間)
参考価格 19800円

今まで紹介したものとは違うペダルのみのエアロバイク。ペダルに負荷がかかるのではなく、アシストしてくれるタイプ。速度調整でゆっくり漕ぐこともできるし速度を速くすることも可能。自宅の椅子に座ってペダルに足を通す。余計な場所をとらず安全に有酸素運動ができるのでシニア世代も運動が可能。

⑧  Syrinx

おすすめポイント
体力・筋力アップを目的としたハードなトレーニング向け【上級者向け】

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サイズ L100cm、H100-109cm
重量 32.0kg
サドル高さ調整 88-103cm
負荷調整 16kgフライホイール 摩擦式
な機能  大画面のメーター機能(時間、速度、距離、消費カロリー、走行距離などのデータを表示)。スマホ・タブレットホルダー、ボトルホルダー付き
参考価格 28699円

16kgの双方向フライホイールを採用しており、摩擦式で大きな負荷調整が可能なので本格的にトレーニングしたい方向け。ハンドルの持ち手を変えながらロードバイクのような姿勢での運動が可能。ベルト駆動システムには、チェーンシステムよりスムーズで静かな乗り心地。

⑨ iDeer Life

おすすめポイント
自転車でおしりが痛くなった経験はないですか?サドルの乗り心地が抜群!通気性と超肉厚スポンジサドル!

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サイズ 幅54.5×奥行103×高さ113cm
重量 28.0kg
サドル高さ調整 6段階 88~103cm
負荷調整 ペダル負荷調整
主な機能 スピード、タイム、距離、カロリー心拍数測定、キャスター付き、ベルト式ペダル
参考価格 22980円

こんな経験はないでしょうか。長時間自転車に乗ってお尻が痛くなった。そんな方におすすめのフィットネスバイク。超肉厚なスポンジと通気性あるデザインで長時間乗ってもお尻の負担を減らし、快適な運動が可能。最大荷重150kg。安心の1年保証付き。

[jin-rank1]総合ランキング1位
それぞれの紹介した商品には特徴がある中で総合1位を決めるなら今から紹介する【BARWING】。

⑩  BARWING

おすすめポイント
コスパが高い!
トレーニング器具やフィットネスマシン専門のBAR WING

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サイズ 幅49.5×奥行123.0×高さ99.5cm
重量 20.0kg
サドル高さ調整 71.0-78.0cm(8段階)
負荷調整 16段階
主な機能 心拍数、時間、速度、距離、消費カロリー、バックシート・ハンドル、タブレットホルダー、キャスター付き、折りたたみ可。
参考価格 15800円

負荷量調整が多く、サドルの幅もワイドでバックシートがあるので気軽にトレーニングしたい人から本格的なトレーニングまで幅広い方におすすめできるバイク。初心者からスタートして本格的トレーニングの段階まで目的に合わせできるのが特徴。サドル、本体、前後の調整が可能で折りたたみ可能。耐荷重が130kgと丈夫で総合的にコスパが高いのでランキング1位。

エアロバイクマット

「エアロバイクを置くのにマットは必要?」と思った方もいるのではないでしょうか。エアロバイクにはキャスター付きのものや滑り止めがありますがそれでも床がキズつく可能がゼロではありません。アパートや賃貸の場合はマットを敷くことをおすすめします。

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〇継続して運動を行うためのポイント


目的がダイエット・体力アップともに継続しないとなかなか効果がでてきません。

続けるモチベーションは人それぞれ違うと思いますが理想の体型、目標とする体重など定期的に体重を測ったり、ボディラインのチェックなどで記録に残すのがひとつ。

消費カロリー

他はエアロバイクの機能で消費カロリーを計測できるものがあるのでどのくらいカロリーを消費したかみるのもモチベーションにつながります!

走行距離をチェック

どのくらいの距離をこいだのか確認するのはトレーニングを目的の方にはモチベーションのひとつになります。

体調管理

続けるためには体調の管理が大切。水分補給はしっかりしましょう。

運動しやすい環境づくり

テレビを見ながら、音楽を聴きながら、外の景色をみながらするのもおすすめです。

※持病がある方は主治医に相談してから行いましょう。

自分の目的や探していたタイプのものがあったら是非トライして理想の体型や体重を目指しましょう。

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