バスマットおすすめ7選！赤ちゃん・子どもを転倒や冷えから守る！人気商品をご紹介！

新生児から約1ヶ月間の沐浴を終えると、パパやママ、兄弟と同じお風呂に入るようになりますよね。そうなると大変になってくるのが、大人が頭や体を洗っているときに、赤ちゃんや子どもをどこで待たせておくのかということです。ただでさえ滑りやすい浴室内では、赤ちゃんや子どもが怪我をしてしまうことも少なくありません。

そこでおすすめしたいのが、赤ちゃんや子どもが使えるバスマット。この記事では、バスマットにどんな役割があるのか、バスマットはどうやって選べばいいのかなどをお伝えします。おすすめのバスマット7選も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

• バスマットの役割って?
• バスマットを選ぶポイントはこの3つ
• バスマットはお手入れが重要
• 赤ちゃん・子ども用のバスマットおすすめ7選
• まとめ

バスマットの役割って?

出典：photoAC

まだ首も座っていない赤ちゃんや、複数の子どもを大人が1人でお風呂に入れるのはとても大変ですよね。でもバスマットを活用すると、1人でも快適に赤ちゃんや子どもをお風呂に入れてあげることができますよ。まずこちらでは、バスマットの役割についてご紹介します。

ケガを防ぐ

バスマットを敷くことの1番の目的は、浴室内でのケガを防ぐということ。

浴室内は水や泡によって、とても滑りやすい状態になっています。まだ首が座っていない赤ちゃんはもちろんのこと、つかまり立ちを始めたばかりの時期や動きが活発な幼児期まで、お風呂で足を滑らせてケガをするという場面は、そう少なくはありません。

そこでバスマットを敷いて滑りにくくすることで、転倒を防止することもでき、もし転倒してしまったとしてもバスマットがクッションになることで、ケガを軽減させることができます。

赤ちゃんや子どもを待たせておく場になる

出典：unsplash

大人が1人で赤ちゃんや子どもをお風呂に入れるときに悩みがちなのが、「自分が洗っている時に赤ちゃんや子どもをどこで待たせておくか」ということ。特にまだ自分で立てない赤ちゃんや小さい子どもを、1人で浴槽に入れておくわけにはいきませんよね。

そこでバスマットを床に敷いておくことで、そこが赤ちゃんや子どもを待たせておける場になります。自分が頭や体を洗いながらも、すぐそばで赤ちゃんや子どもを見守ることができるので、安心ですよね。

赤ちゃんを洗いやすくなる

バスマットを浴室内に敷いておくと、そこで赤ちゃんを洗ってあげることもできます。

赤ちゃんを抱いて洗うとなると、水や泡によって滑りやすくなり、片手では不安定で洗いにくいですよね。でもバスマットの上に赤ちゃんを寝かせてあげると、両手が空くので洗いやすいですし、赤ちゃんを落としてしまう危険性もありませんよ。

冷えから守ってくれる

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冬の浴室内はとても冷え込みますよね。特に1番にお風呂に入ったときの床の冷たさは相当なもの。その冷たさを少しでも軽減させるためにも、バスマットを敷くのがおすすめです。

バスマットを敷いておけば、そこに赤ちゃんを寝かせても冷たさを感じることはありませんし、小さい子どもも足に冷たさを感じることがありません。入ってすぐにマットに少しお湯をかけておくと、さらに効果的ですよ。

バスマットを選ぶポイントはこの3つ

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赤ちゃんや子どものお風呂を快適にしてくれるバスマットですが、選ぶときに押さえておきたいポイントが3つあります。

ポイント1.敷く場所で選ぶ

バスマットのなかには、お風呂の床に敷くタイプ、浴槽の中に敷くタイプの2つがあります。それぞれの使用方法や特徴をご紹介しますね。

お風呂の床に敷くタイプ

お風呂の床に敷くタイプは、赤ちゃんや子どもを待たせておく場所としてや、洗ってあげる場所として使えるものになります。

浴槽内に敷くタイプ

浴槽内に敷くタイプのバスマットは、赤ちゃんや子どもが浴槽の中で滑ってしまうのを防いでくれる役割があります。

まだしっかり立てない赤ちゃんを1人で浴槽内に入れることはあまりないと思いますが、赤ちゃんが浴槽内でつかまり立ちをしたり、ある程度大きくなってきた幼児でも、不意に転倒してしまったりすることも多いもの。転倒して頭を打ったり、浴槽内で溺れたりするのを防止するためにも、浴槽内にバスマットを敷いておくと安心ですね。

ポイント2.デザインで選ぶ

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赤ちゃんはもちろん、小さな子どもでもお風呂を嫌がる子どもは意外と多いもの。でも毎日嫌がる子どもを無理やりお風呂に連れて行くのは大変ですよね。

そこで、バスマットを子どもの好きなキャラクターのデザインにしてみるのもおすすめです。バスマットが子どもにとってのお気に入りになると、すすんでお風呂に入ってくれるようになることも。バスマットのなかでも、浴室の床に敷くフラットな形状のものはデザインのバリエーションが豊富ですので、子どもと一緒に選んでみてくださいね。

ポイント3.サイズで選ぶ

バスマットは小さいものから大きいものまで、さまざまなサイズのバリエーションがあります。

お風呂の床全体に敷くなら大きいもの、赤ちゃんを待たせておくためだけに使うなら小さめのものなど、用途に合わせて選ぶようにしましょう。また、使用後のバスマットを乾かしておくスペースも必要です。自宅の浴室の広さに合わせてセレクトしてみてくださいね。

バスマットはお手入れが重要

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バスマットはその材質上、とてもカビが生えやすいもの。赤ちゃんや子どもが使うものだからこそ、できるだけ清潔な状態にしておきたいですよね。そのためにも、バスマットを使ったあとはシャワーでしっかり洗い流して泡や汚れを取り除いておく、浴槽のフチなどに立てかけてしっかり乾かしておくなどの対策をおこないましょう。

天気がいい日には天日干しをしておくのも効果的ですよ。また、定期的に浴室用の洗剤を使ってマットを洗うようにすると、ヌメりなどが取れてキレイに保つことができます。

もしカビが生えてしまった場合はすぐにカビ取り用の薬剤で取りのぞき、しっかりと薬剤を洗い流しておきましょう。浴室内を乾燥させておくことも重要なので、入浴後は換気扇の使用や窓を開けるなどして、しっかりと乾かしておくとさらに安心ですね。

赤ちゃん・子ども用のバスマットおすすめ7選

それではさっそく、赤ちゃんや子どもにおすすめのバスマット7選をご紹介します。ぜひお気に入りのバスマットを見つけてくださいね。

①まめいた　お風呂用ねんコロマット

【おすすめポイント】スポンジ素材で赤ちゃんを包み込む

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沐浴が終わってすぐでも安心して使えるバスマット。やわらかく赤ちゃんの体にフィットするので、赤ちゃんも快適に寝転んでくれますね。本体にヒモがついており、使用後はかけて乾かすことができるので衛生的です。

②ミエ産業

【おすすめポイント】赤ちゃんにちょうどいいサイズ感

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やわらかいEVA樹脂製で、赤ちゃんを床の冷えや硬さから守ってくれます。滑りにくく工夫されているので、怪我の防止にも最適ですよ。カビ防止加工も施されており、衛生的に使えるのもポイントです。

③HAODEMI

【おすすめポイント】最大200個の吸盤で浴槽にフィット

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浴槽内で滑ってしまうのを防いでくれるバスマット。しっかりと浴槽に吸着するのでズレてしまう心配もありませんよ。ラテックスやBPAなどの化学物質も入っていないので、赤ちゃんや子どもも安心して使用できます。

④ワイズ　アンパンマンお風呂マット

【おすすめポイント】お風呂が楽しくなるデザイン

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赤ちゃんから子どもまで、多くの子に人気があるアンパンマンのバスマット。お風呂が嫌いな子どもでも、入るのが楽しみになるデザインですね。保温性にも優れているので浴室の冷えにも最適です。

⑤リッチェル　ひんやりしないおふろマットR

【おすすめポイント】軽くてあたたかいバスマット

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保温性に優れた発泡素材を使用しており、お尻のくぼみ部分にお湯をためておくこともできるので、冬場でも安心して赤ちゃんを寝かせてあげられます。まだ首が座っていない赤ちゃんでも安定して洗ってあげることができますね。

⑥ワイズ　たのしいひらがなバスマット

【おすすめポイント】学びながらお風呂を楽しめる

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ひらがなとかわいいイラストが描かれたバスマット。お風呂に入りながらひらがなを学べるので、字に興味を持ち始めた子どもにぴったりです。クッション性、保温性にも優れており安心です。

⑦パパジーノ　吸盤付きノンスリップバスマット オーシャン

【おすすめポイント】浴槽内が海の中に大変身

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マットの表面に凹凸加工をすることで、浴槽内でも滑りにくいよう工夫されています。裏側には吸盤がいくつもあるので、しっかりと浴槽にひっついてくれますよ。イラストもかわいく、赤ちゃんや子どもが楽しくお風呂に入ることができますね。

まとめ

赤ちゃんや子どもを浴室でのケガや冷えから守ってくれるバスマット。大人が1人で赤ちゃんや子どもをお風呂に入れなければいけないときに大活躍のアイテムです。ぜひこの記事を参考に、ライフスタイルに合ったデザインのバスマットを見つけてくださいね。