ボールプールのおすすめ8選!テントタイプやおしゃれなものなど人気商品をご紹介!
屋内遊具の施設やキッズルームなどによく設置されている「ボールプール」。実は家庭でも楽しむことができるんです。でもボールプールはプールタイプやテントタイプなど、たくさんの商品が販売されていて、どれを購入すべきか悩みますよね。そこでこの記事では、ボールプールの種類や選び方、おすすめのボールプールをご紹介します。おしゃれなものや成長しても使えるものもあるので、ぜひ参考にしてください。
ボールプールで遊ぶメリットは?
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ボールプールは、ただボールの中で遊んでいるだけに見えますが、実は運動能力を発達させることができる、おすすめの遊びなんです。ボールプールでは、ボールを投げる、掴む、集めるなどの動きをするほか、ボールの中に潜る、泳ぐなど、意外と全身を使うもの。無意識のうちにさまざまな動きをしているため、楽しみながら運動能力を発達させることができますよ。
また公共の場に設置されているボールプールは、衛生面が気になることがありますよね。特にまだ子どもが小さい間は、すぐにボールを舐めたり口に入れたりしてしまいます。少し大きくなってくると、ボールプールで遊んでいる、ほかの子どもとトラブルを起こしてしまうことも。しかし自宅でボールプールを楽しむことができれば、そういった悩みも解決することができますよ。
ボールプールには2種類ある
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ボールプールには「プールタイプ(屋根なし)」と「テントタイプ(屋根あり)」の2種類があります。まずはそれぞれのメリットやデメリットについて、簡単に以下の表にまとめました。
プールタイプ |
テントタイプ |
|
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メリット |
常に子どもが見える |
ボールが散らばりにくい |
デメリット |
ボールが散らばりやすい |
子どもの様子が見えづらい |
それでは上記の表を参考に、もう少し詳しく解説していきます。
プールタイプ
プールタイプは屋根のない作りなので、ボールプールで子どもがどんな遊びをしているか、常に確認することができます。一方で、屋根がない分ボールが外に散らばりやすいため、片付けに少し手間がかかる場合があります。そのため、まだボールを投げたり蹴ったりする遊びが少ない2歳以下の子どもには、プールタイプがおすすめ。
ボールプールの中でおもちゃなどを誤飲してしまうなど、思わぬ事故が起こる可能性もあるため、屋根がないほうが安全性も高くなりますね。
テントタイプ
テントタイプは屋根がついており、ボールが散らばりにくい作りになっています。そのため動きが活発になり、遊びがダイナミックになってきたらテントタイプがおすすめです。
テントタイプは、お店屋さんごっこができるようなデザインだったり、バスケットボールのゴールがついてるものだったり、形状やデザインもさまざま。子どもが成長しても、飽きずに長く楽しむことができますよ。一方、外から子どもの様子が見づらくなるので、ある程度誤飲の心配がなくなる年齢になってから購入するほうが安心です。
もし小さいころからテントタイプのボールプールを使用する場合は、できるだけ大人から様子を見やすい位置に設置するようにしましょう。
ボールプールの選び方
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ボールプールの種類がわかったところで、ここからはボールプールの選び方についてご紹介します。ぜひお子さんにぴったりのボールプールを選んでくださいね。
収納方法が簡単なものを選ぶ
自宅用のボールプールは、ほとんどが折りたたみ仕様になっており、使わないときは省スペースで収納しておくことができます。しかし折りたたみ方が複雑になればなるほど、収納に手間がかかり、毎回収納するのが億劫になってしまう場合も。
収納方法はできるだけシンプルで、簡単なものを選ぶようにしましょう。収納用の袋がついていれば持ち運ぶこともできるので、さらに便利ですね。
安全性が高いもので選ぶ
安全性を重視するなら、STマークがあるものがおすすめです。STマークとは、楽しく安全に遊べるおもちゃであると証明されたマークのこと。ボールプールは体を動かして遊ぶおもちゃなので、予想外の怪我をしてしまう可能性も考えられます。このSTマークは、安全面にしっかりと考慮したおもちゃにしかつけられないので、ボールプールを購入するときにはチェックしておきましょう。また、必ず対象年齢にあったものを選んでくださいね。
設置場所の広さに合わせて選ぶ
ボールプールは、設置する部屋の広さに合ったものを選ぶようにしましょう。部屋のスペースに対してボールプールが大きすぎると、動線の邪魔になったり片付けがしづらくなったりする場合があります。事前に、部屋の広さとボールプールのサイズが合うかどうかを確認しておきましょう。
メッシュ素材かナイロン素材を選ぶ
ボールプールは基本的にメッシュ素材かナイロン素材で作られていることが多いです。どちらも柔らかいので、思わず頭や体をぶつけてしまった場合でも痛くありません。
またメッシュ素材は通気性がよく、ボールプールの中の様子が外から見やすいというメリットがあります。ナイロン素材は頑丈なので、動きが活発になってきた子どもでも安心ですよ。さらにナイロン素材は汚れに強いので、お手入れを簡単にしたいという人にもおすすめです。
拡張パーツがついているものを選ぶ
ボールプールの中には、トンネルやプールを追加できる商品も販売されています。こういったものだと成長に合わせて拡張することができるので、大きくなっても飽きずに楽しんでもらうことができますよ。
EVA素材のボールを選ぶ
ボールプールで遊ぶボールは、口に入れても安心なEVA素材のものがおすすめ。特に子どもが小さいうちはボールを舐めたり口入れたりすることが多いので、体に害がないか心配になりますよね。EVA素材は歯ブラシの柄などにも使用されており、安全性の高い素材ですので安心ですよ。
ボールプールのおすすめ8選
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ここからはおすすめしたいボールプール8選をご紹介します。ぜひお気に入りのボールプールを見つけてくださいね。
おすすめ① LEAGUE&CO ボールプール
【おすすめポイント】おしゃれでインテリアを邪魔しない
丸型のフォルムが可愛く、グレーの色味がおしゃれなボールプールです。ボールプールの枠は5cmほどの厚みがあり、クッション性も抜群なので、小さい子でも安心して遊ばせてあげることができますよ。
重さ | 2.3kg |
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種類 | プールタイプ |
折りたたみ | 不可 |
JANコード | 0647297351219 |
おすすめ② BEEWAYS ボールプール
【おすすめポイント】カスタマイズして楽しめる
こちらはプールタイプ、テントタイプのボールプールにトンネルが付属しているもの。それぞれを独立させてもよし、すべて組み合わせてもよしと、さまざまなバリエーションで楽しむことができます。メッシュ素材で中の様子も見やすいですよ。
重さ | 1.22kg |
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種類 | テントタイプ・プールタイプ |
折りたたみ | 可能 |
JANコード | 0308075721654 |
おすすめ③ Seavish キッズテント
【おすすめポイント】車好きにはたまらないデザイン
車好きの子どもにおすすめしたいのが、こちらのボールプール。ドア部分にファスナーがついており、そこから出入りすることができます。簡単に折り畳むことができ、収納袋に入れれば持ち運びも可能ですよ。
重さ | 800g |
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種類 | テントタイプ |
折りたたみ | 可能 |
JANコード | 0763891973111 |
おすすめ④ Dazers 折りたたみ式カラーボールプール
【おすすめポイント】広々サイズでゆったり遊べる
プールタイプのなかでは広めの1.2mサイズ。開放感があり、存分に遊ぶことができます。バスケットゴールもついているので、ある程度大きくなってきても楽しんでくれますよ。兄弟で遊ばせたい家庭にもおすすめ。
重さ | 360g |
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種類 | プールタイプ |
折りたたみ | 可能 |
JANコード | 0657228780902 |
おすすめ⑤ TONG YUE キッズテント
【おすすめポイント】開放感があり通気性も抜群
こちらはお城をモチーフにしたボールプール。天井部が高くメッシュ素材でできているため、密閉感を感じることなく遊ぶことができますよ。ボールプールの中からも外の様子がしっかりと見えるので、小さい子どもでも安心ですね。
重さ | 220g |
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種類 | テントタイプ |
折りたたみ | 可能 |
JANコード | 0609689848172 |
おすすめ⑥ BeneBomo こどもテント
【おすすめポイント】お店屋さんごっこが楽しめる
まるでカフェのようなデザインのボールプール。ドアや窓部分を開けることができ、ままごとなども楽しむことができます。ドアや窓部分を閉めていると中の様子が見えないため、近くで見守ってあげると安心ですね。
重さ | 800g |
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種類 | テントタイプ |
折りたたみ | 可能 |
JANコード | 0726972612613 |
おすすめ⑦ 通販のトココ
【おすすめポイント】ままごとやごっこ遊びに最適
戸建ての家をモチーフにしたボールプールです。家の中はテントタイプ、庭はプールタイプと遊べるスペースが2箇所に分かれているので、兄弟で遊ばせたい家庭にもおすすめ。ままごとやごっこ遊びなど、さまざまな遊びを楽しめますね。
重さ | 900g |
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種類 | プールタイプ、テントタイプ |
折りたたみ | 可能 |
ASINコード | B07PP4JTQG |
おすすめ⑧ Monobeach キッズテント
【おすすめポイント】複数人でも遊ばせやすい
海の中をイメージしたこちらのボールプールは、トンネル、プールタイプ、テントタイプの3つを組み合わせて遊べるデザイン。メッシュ素材になっている箇所が多いので、子どもの様子も確認しやすいですね。遊ぶスペースが分かれているので、複数人でも仲良く楽しむことができますよ。
重さ | 1.4kg |
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種類 | プールタイプ、テントタイプ |
折りたたみ | 可能 |
JANコード | 6972229211434 |
まとめ
今回は子どもの発達にも一役買う、ボールプールについてご紹介しました。ボールプールは年齢や発達に応じたものを選ぶことで、安全に楽しく遊ぶことができます。ぜひこちらの記事を参考に、お子さんに最適なボールプールを見つけてくださいね。