インフレーターマットおすすめ8選！車中泊やファミリータイプなどコスパの高い商品をご紹介！

インフレーターマットは、キャンプや登山などのアウトドアで使用するマットのことで、寝袋やコットなどと合わせて使用します。眠りの質を高めてくれると同時に、冬は断熱効果もあるスグレモノです。しかし、インフレーターマットは、様々な種類が発売されていますので、何を選べばよいのかイマイチわからない、という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、インフレーターマットの種類や選び方、おすすめのインフレーターマットを8選ご紹介します。これからインフレーターマットの購入をお考えの人や、買い替えを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

• インフレーターマットとは？
• インフレーターマットの選び方
• おすすめのインフレーターマット8選！
• まとめ

インフレーターマットとは？

インフレーターマットは、キャンプなどのアウトドアで睡眠の質を大幅に向上する効果のあるマットです。車中泊でも、車内の段差などを解消し、身体の負担をなくしてくれるアイテムとして人気となっています。
空気を入れて膨らませるタイプは、持ち運びも便利なので、登山などにも重宝します。車中泊用に車に常備したり、来客用として家に常備したりと、活躍の幅が広いのも魅力的です。

インフレーターマットの選び方

それではさっそく、インフレーターマットの選び方をご紹介します。

サイズで選ぶ

インフレーターマットは、サイズが様々ですが、大きく分けるとシングルとダブルの２種類となります。連結できるタイプだとシングル２つをダブルとして使用できるのでファミリーキャンプに便利です。

長さについても、180〜200cmのロングタイプから、120〜150ｃｍ程の短いものまであります。ソロキャンプや登山、ツーリングキャンプなどで荷物を少なくしたい場合は、コンパクトなサイズが便利です。

断熱性で選ぶ

インフレーターマットは、睡眠を快適にするだけではなく、断熱性によって冬の冷気をシャットアウトしてくれます。冬キャンプや、冬の車中泊に使用するのであれば、断熱性の高いものを選びましょう。

厚さで選ぶ

インフレーターマットの厚みは2cm程度のものから、10cm以上のものまで様々です。厚ければ厚いほど寝心地が良く、断熱性も良くなります。特に車中泊で車内の段差をなくしたいのであれば、厚みのあるタイプを選ぶとよいでしょう。

主流なのは5ｃｍのインフレーターマットで、5cmの厚さがあればテントでも車内でも使えてコスパは良いですが、快適さを求めるなら8cm以上必要です。また、休憩程度であれば2.3cm程度のマットでも十分です。

収納サイズで選ぶ

インフレーターマットの素材によって収納サイズが異なります。空気を入れて使用するインフレーターマットは、空気を抜いてコンパクトに収納できるのがメリットです。どこまでコンパクトに収納できるかは商品によって異なりますので、購入の際は収納サイズもしっかりチェックするようにしましょう。

空気の入れ方で選ぶ

インフレーターマットは、手動で膨らますタイプと、自動で膨らむタイプがあります。自動で膨らむタイプは、空気孔を開いておき一定の時間がたつと膨らみますので設営が楽です。手動タイプは空気をいれなくてはいけない煩わしさはありますが、空気の量を調節できるのがメリットとなります。

生地で選ぶ

インフレーターマットに使われている生地は様々です。基本的にアウトドアで使うものなので、生地の強度の高いものがおすすめです。
穴が空いてしまうと使えなくなるので、登山やハードなキャンプ場で使用する際は、耐久性のあるしっかりとした生地を選びましょう。生地の耐久性は、糸の太さを表す、デニールや繊維の密度を表すタフタなどの表示をチェックしてください。糸が太いほど強度が増し、繊維の密度が高いと断熱性に優れます。

また、生地の加工についても重要です。アウトドアでの使用は結露が気になりますので、表面がP防水加工や、PVC加工されているものがおすすめです。また、ノンスリップ加工されている素材ですと、ズレを防いで安定して眠ることができます。

おすすめのインフレーターマット8選！

それではさっそく、おすすめのインフレーターマットをご紹介していきましょう！

おすすめインフレーターマット①：コールマン　インフレーターマットシングルⅢ

【おすすめポイント】連結可能なシングルサイズ！

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空気を入れることができる空気栓付きで、マットの膨らみが足りない時は、付属の収納ケースで空気を送ることが可能です。薄く空気を入れるのでクッション性に加えて断熱効果も高いです。収納サイズが70ｃｍと大きめなので、車移動に向いています。

おすすめインフレーターマット② ：キャプテンスタッグ　インフレーターマットUB-3005

【おすすめポイント】PVC加工で防水性UP！

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厚さ2.5cmのウレタンフォームの使用で、空気をたっぷり含み、優れた弾力性で快適な寝心地を実現します。バルブを開けてマットを広げると、自動的に空気が入って膨らむので、空気入れがいらないので、荷物の節約にもなります。また、開けてすぐに膨らみ始めるので、完成まで待つ時間も少なく、すぐに寝転ぶことができます。裏面はグレーカラーで、汚れも目立ちにくく、汚れの落としやすいポリエステル素材もポイントの一つ。

おすすめインフレーターマット③：DOD ソトネノサソイ

【おすすめポイント】質感のよいシーツ付き！

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自動膨張式なのでバルブを開けておけば勝手に膨らみます。シーツ付きで5,000円ちょっととコスパが良いインフレーターマットです。シーツが丸洗いできるので、清潔に保てます。別売りのソトネノマクラを合わせると、更に極上の寝心地を実現できます。

おすすめインフレーターマット④：VENTLAX インフレーターマット

【おすすめポイント】連結可能の８cmマット！

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弾力性に優れた厚さ８cmのウレタンフォームは車内の段差や地面のデコボコを解消しカラダへの負担を軽減します。また、底つき感もなく地面からの冷気や暖気をシャットアウトしてくれるので快適な睡眠を確保できます。バルブを開くだけで自動で空気が入りわずか３分で使用可能になります。従来品よりも経の大きなバルブを２個搭載した事で膨張スピードが飛躍的にアップしました！

おすすめインフレーターマット⑤：KingCamp 枕一体式防水キャンプマット

【おすすめポイント】枕付きデザインで快適！

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表面は通気性高いオックスフォードを使用、防湿性高いし、汗取り性能が高いし、地面から伝わる凸凹感を軽減しながら冷気をカットしてくれ、寝心地が良いです。
防水加工により地面に付いた水分の浸み込みを防ぎます。ツーリングやキャンプ、冬山や、寒さに敏感な人にも最適のアイテムです。

おすすめインフレーターマット⑥：WAQ キャンピングマット

【おすすめポイント】Amazonランキング1位獲得！

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厚手の8cmで車内の段差や地面のデコボコ解消を実現しました。底つき感もなく冬の気になる地面からの冷気もシャットアウトしてくれるので快適な睡眠を確保できます。ひし形に打ち抜いた形状に設計し空気によるマットの張りとウレタンによる程よい沈み込みを実現！連結しての使用も可能です。補修テープ付きで生地に穴が相手も安心です。

おすすめインフレーターマット⑦：Gear Coctorsインフレーターマット

【おすすめポイント】全米を虜にしたインフレーターマット！

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アメリカ オレゴン州に拠点を置くアウトドアメーカーGear Doctorsの人気商品です。何種類ものテストを重ねて選び抜いたクッションを採用しました。4シーズン対応の断熱力R4.3で日本の四季すべてに対応できる性能を持っています。ノンリークバルブの採用で最大４日間 空気漏れしない持久力を実現しました。

おすすめインフレーターマット⑧：Sykooria キャンプマット

【おすすめポイント】エアピロー付きインフレーターマット！

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エアーピローの膨張程度を調整でき、均一的にストレスを分散し、体とぴったり合うので、快適に眠りに付けます。マットの生地は汚れてもサッと拭き取る事ができるためお手入れが楽々。補修キットが付属しますので、万が一穴が開いてしまったら、補修用のシールも付属しています。

まとめ

インフレーターマットの選び方、おすすめ商品を紹介しました。使用目的に応じたサイズや厚さ、生地の種類を選び、あなたにぴったりの商品を見つけてください。

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