ベビーベッドおすすめ8選！折りたたみ式やキャスター付き、添い寝できるタイプなど！

出産準備をするときに「ベビーベッドはどうしよう?買うべき?必要ない?」と悩むママやパパは多いのではないでしょうか。子どもが大きくなるとベビーベッドは不要になるため、買うべきかどうか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、ベビーベッドがどうして必要なのか、購入するならどんなものを選べばいいのかをご紹介します。おすすめのベビーベッド8選も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

• ベビーベッドは必要なの?
• ベビーベッドを選ぶときのポイント6つ
• おすすめのベビーベッド8選
• まとめ

ベビーベッドは必要なの?

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「ベビーベッドはそもそも必要なの?」と悩む人は多いですよね。ベビーベッドで赤ちゃんが寝てくれるかはわからないし、短期間しか使わないのであればもったいないと感じてしまう人もいるはず。

そこでこちらでは、どうしてベビーベッドが必要なのか、どんなシーンで役に立つのかをご紹介します。

赤ちゃんが清潔なところで過ごせる

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どれだけ毎日床の掃除をしていても、床上数センチのところには常にホコリが舞っている状態。床に直接布団を敷いて赤ちゃんを寝かしていると、どうしても赤ちゃんがホコリを吸い込んでしまうことになります。

また床にカーペットやラグを敷いている場合は、そこにダニがひそんでいる可能性も。赤ちゃんは1日のほとんどを寝て過ごすからこそ、ベビーベッドを活用してできるだけ清潔な場所で寝かせてあげたいですね。

兄弟のいたずらから守る

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赤ちゃんにお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる場合も、ベビーベッドの使用がおすすめ。

特にお兄ちゃんやお姉ちゃんがまだ幼い場合、悪意なく赤ちゃんにいたずらをしてしまうことがあります。

よかれと思って赤ちゃんの顔のほうまで布団をかけてしまったり、自分のおもちゃを赤ちゃんに渡してしまったりなんてことも。また、兄弟が部屋の中で走り回っていると、赤ちゃんを踏んでしまう可能性もあります。ベビーベッドで赤ちゃんを寝かせておけば、そういった危険からも守ってあげることができますよ。

パパやママがお世話をしやすい

赤ちゃんのお世話をするなら、高さのあるベビーベッドがおすすめです。

赤ちゃんは1日に何度もおむつ交換が必要になってきます。ミルクの吐き戻しやうんち漏れなど、お着替えをさせてあげる回数も多いもの。床に敷いた布団の上でお世話をするとなると、パパやママが毎回座ったり立ったりしなければならず大変です。

特に出産時に会陰切開をした人や帝王切開をした人は、体勢を何度も変えるのも辛いです。ベビーベッドなら、立ったままでお世話することができますよ。

ペットから守る

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自宅で犬や猫などのペットを飼っている場合も、ベビーベッドがあると安心です。

何年も一緒にペットと生活をしていても、初めて見る赤ちゃんをペットが噛んでしまう可能性は捨てきれません。

また、ペットが赤ちゃんを舐めてしまった場合、赤ちゃんが感染症にかかってしまうことも。赤ちゃんの体質によってはペットに対してアレルギー反応を起こしてしまう可能性もあるので、万が一のことを考えて、赤ちゃんはベビーベッドに寝かせてあげるようにしましょう。

落下や窒息から守る

生まれたばかりのころは寝ているだけの赤ちゃんも、ある日突然まわりのものを掴むようになったり、寝返りをしたりするようになります。まだ寝返らないからとソファーの上に寝かせていたり、床に敷いた布団のまわりに危険なものが置いてあったりすると、落下や窒息など思いもよらない事故につながってしまうことも。

また、大人がベッドで寝ている場合、大人と同じベッドで寝かせようと考えている人も多いと思います。しかし、大人の布団で赤ちゃんが窒息してしまったり、ベッドから落下してしまう可能性もあるので、柵のあるベビーベッドに寝かせてあげると安心ですよ。

ベビーベッドを選ぶときのポイント6つ

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ポイント1.サイズで選ぶ

ベビーベッドを選ぶときのポイントとして重要なのが、どんなサイズにするかというところ。

基本的にはベーシックな大きさのレギュラーサイズと、コンパクトなミニサイズにわかれています。

ポイント2.高さで選ぶ

一般的なベビーベッドの高さはハイシートタイプと標準タイプやロータイプがあります。

ポイント3.折りたたみ機能の有無で選ぶ

ベビーベッドのなかには、折りたたみ機能がついているものがあります。折りたたみ機能があるものだと、不要なときはコンパクトに収納することができたり、実家への帰省時などでも持ち運びができたりと、とても便利です。

ポイント4.キャスターの有無で選ぶ

ベビーベッドの下にキャスターがついているものだと、部屋の中を自由に移動させることができます。日中はリビングやキッチンの周りに、夜間は寝室に移動させるなど、気軽に設置場所を変えることができますよ。ベビーベッドの上で赤ちゃんが寝ている場合でも、赤ちゃんを起こすことなく移動できるので嬉しいですね。

ポイント5.添い寝できるものを選ぶ

ベビーベッドのなかには、大人用のベッドにくっつけて、添い寝ができるデザインのものが販売されています。夜間でもすぐに赤ちゃんの様子を確認できたり、授乳がしやすかったりと、普段からベッドで寝ている人におすすめ。基本的にレギュラーサイズのベビーベッドよりもコンパクトサイズになるので、ベッドのサイズに合ったベビー布団が必要となります。

ポイント6.ベビーベッド以外に使い道がある

ベビーベッドが使えるのは一般的に2歳ごろまでといわれています。

成長して大きくなってくるとベビーベッドが窮屈になるのはもちろん、ベッドの柵をよじ登ったりベッドからジャンプしたりして、危険が増えてきてしまいます。でも短期間でベビーベッドを使い終わってしまうのはもったいないですよね。

そこでおすすめなのがベビーベッド以外の使い道があるものを選ぶということ。赤ちゃんが成長したらベビーサークルや収納ラック、机として使うことができる商品も販売されています。子どもが大きくなっても使いたいという場合は、こういった機能がついているものを選ぶのがおすすめですよ。

おすすめのベビーベッド8選

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こちらではベビーベッドのおすすめ商品8選をご紹介します。ぜひライフスタイルに合ったベビーベッドを見つけてくださいね。

おすすめ① アップリカ　折りたたみミニベビーベッドココネルエアー

【おすすめポイント】持ち運びに便利な、安全安心デザイン。

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冊がメッシュガードになっているので、赤ちゃんの頭や手足が当たっても痛くないデザインになっています。簡単、コンパクトに折りたたむことができ、実家への帰省時や旅行先への持ち運びもラクチンですよ。付属のマットは洗濯機で丸洗いできるため、清潔に保てるのも嬉しいポイントですね。

おすすめ② カトージ　タチベット

【おすすめポイント】ベーシックでインテリアにも馴染む

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ホワイト×ベージュのシンプルなデザインで部屋にも馴染みやすい、ベーシックなベビーベッドです。成長に合わせて3段階に高さを調整することができます。ベッドの下部には収納扉もついているので、おむつや着替えなどのお世話グッズをしまっておくと便利ですね。

おすすめ③ HZDMJ

【おすすめポイント】機能が充実したミニサイズのベビーベッド

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コンパクトサイズでありながら、大人のベッドと添い寝することができたり、ゆりかごとしても使えたり、虫から赤ちゃんを守る蚊帳がついていたりと機能が充実したベビーベッドです。簡単に折りたためるので、持ち運びにも便利ですよ。

おすすめ④ ZOOBLY

【おすすめポイント】4歳ごろまで長く使えるベビーベッド

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ナチュラルな木材で作られており、インテリアにも馴染みやすいシンプルなデザインです。高さは10段階の調節が可能で、添い寝ベッドやミニソファー、ベビーサークルとして長期間使い続けることができます。

おすすめ⑤ カトージ　プレイヤード NewYorkBaby

【おすすめポイント】トイバーつきで赤ちゃんが楽しく過ごせる

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キャスターつきで移動も簡単なコンパクトベッド。取り外し可能なトイバーがついているので、赤ちゃんも楽しく過ごすことができますよ。両サイドはメッシュ素材になっているので、家事をしながらでもベッドの中の赤ちゃんの様子を見守れますね。

おすすめ⑥ ファルスカ　ミニジョイントベッド ネオ

【おすすめポイント】ロングユースで使えるスリムなベビーベッド

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ベビーサークルやキッズベンチと、6歳ごろまで長く愛用できるベビーベッド。横幅がスリムなデザインなので、リビングから寝室へ移動させるときなどでも、ドアの間をくぐり抜けることができます。大人のベッドにつけて添い寝することも可能ですよ。

おすすめ⑦ カトージ　ポータブルベビーベッド おむつ替えテーブルつき

【おすすめポイント】高さのあるおむつ替えテーブルでお世話もらくらく

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取り外しが可能なおむつ替えテーブルがついており、腰に負担をかけずに高い位置でお世話することができます。固定ベルトもついているので、落下の心配もありませんよ。生後5カ月〜はベビーサークルとして使用することもでき、ベッド下部についた収納用の扉が、子どもの出入り口に変身します。

おすすめ⑧ アイリスプラザ

【おすすめポイント】ナチュラルデザインで広々と使える

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広々としたスペースで赤ちゃんのお世話することができるレギュラーサイズ。ナチュラルなカラーで部屋のインテリアを邪魔しません。床板の耐荷重は30kgと丈夫で、安心して使うことができますよ。ベッド下にはおむつなどをしまっておける収納スペースつき。

まとめ

ベビーベッドは1日をほとんど寝て過ごす赤ちゃんにとって重要なアイテム。だからこそ、少しでも赤ちゃんが快適に過ごせるようなものを選んであげたいですよね。部屋のスペースやライフスタイル、いつまで使うかなど、この記事で紹介した選び方のポイントを参考に、家族みんなが快適に過ごせるベビーベッドを選んでくださいね。