ママに大人気！安全安心に子供を乗せられるおすすめの自転車用チャイルドシートをご紹介！

子供と一緒に自転車に乗るためにはチャイルドシートが欠かせません。様々な機能がついた豊富な種類のチャイルドシートが販売されていますが、どのチャイルドシートを選べば良いか迷ってしまいませんか？

この記事では、そんなあなたにピッタリのチャイルドシートが見つけられるよう選び方のポイント、おすすめの商品をご紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。
【目次】
〇チャイルドシートを選ぶポイント！！
〇自転車用チャイルドシートおすすめ６選！！
〇まとめ

チャイルドシートを選ぶポイント！！

子供の年齢や体重、求める機能によって選ぶチャイルドシートの種類が変わります。ここでは年齢・体重による選び方、機能の特徴をまとめてご説明いたします。

チャイルドシートは何歳から何歳まで使える？

自転車用のチャイルドシートは前乗せ、後ろ乗せの2パターンがあります。子供の年齢や体重によってどちらを使うか分かれるため確認しておきましょう。

前乗せ用は1〜3歳が対象となります。身長は100㎝以下、体重は15kg以下となっています。一方、後ろ乗せ用は5歳までで、体重は22kgまでとされています。※商品によって多少の違いはあります。

前乗せ用の特徴

前乗せ用は、子供が常に視界に入るため安心して走ることができます。小さな子供は前に乗り出したりして危険なこともあるので、目で確認できるのは安心ですよね。また、子供自身も前の景色を楽しむことができるので一緒にサイクリングを楽しむことができます。

後ろ乗せ用の特徴

後ろ乗せ用の特徴は、サンシェードやレインカバーを付けても視界の邪魔にならない点です。雨の日にカッパを着せるのが大変な子供にはありがたいですね。さらに、前カゴが使えることも特徴の一つです。最近では前乗せタイプでも前カゴが使える物もありますが、種類が限られているため確実に前カゴが使える後ろ乗せタイプはとても便利です。

乗り心地はどう？

子供が快適に乗れるかは重要なポイントです。振動でお尻や背中を痛がったり狭くてキツイなど乗り心地が悪いと乗るのを嫌がってしまい、せっかく買ったのに乗ってもらえなくなると意味がありません。最近のチャイルドシートは乗り心地に拘った商品が多いためチェックしておきましょう。

乗り心地に拘ったチャイルドシート

ヘッドレスト　ヘッドレストが付いているのと付いていないのとでは乗り心地が大きく変わります。頭が保護されることにより体全体が安定し舗装されていない道でも安定して乗ることができます。走行中、眠ってしまっても姿勢が崩れることもないのでママにとっても安心です。さらに、万が一転倒してしまった時に頭部を保護してくれる役割も果たします。

ステップ（足台）　足元が支えられるかどうかも乗り心地、安定感のためには大事なポイントです。身長に合わせて調整できるタイプがおすすめです。また、ステップは安定性のみではなく、子供の足が車輪に巻き込まれないようにするためにもとても重要です。

クッション　乗り心地に着目してクッション性の高いシートが搭載された商品も多く販売されています。クッションは振動による衝撃を緩和してくれるので快適に乗ることができます。シートのクッション性が弱く、お尻を痛がる場合は、後付けできるシート用の専用クッションもありますので検討してみてください。

通気性　メッシュ素材のチャイルドシートは通気性が高くムレにくいのが特徴です。足を乗せるステップ部分にも、メッシュ素材のボードが配置されている商品があり、夏の暑い日でも風を感じながら心地よく走ることができます。

シートベルト　シートベルトは主に、3点式と5点式の二種類です。おすすめは5点式ベルトです。5点式ベルトは肩と腰回りをしっかりと支えてくれるので、振動に強く乗り心地がよくなります。
子供が大きくなるとキツくなってしまうので、ベルトのサイズ調整が細かくできるかどうかも大事なポイントです。

自転車用チャイルドシートおすすめ6選！！

自転車用チャイルドシートのおすすめを、前乗せ用と後ろ乗せ用に分けてご紹介します。

前乗せ用チャイルドシート

OGK

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コンパクトで軽量なチャイルドシート！取り付け簡単！

コンパクトで軽量なため持ち運びもラクラク。取り付けも簡単で1分もかかりません。前カゴを潰さない点もポイントです。値段も比較的安く必要最低限の機能が付いていれば良いという方におすすめです。

OGK　ヘッドレスト付コンフォートタイプ

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機能性抜群！安全で乗り心地も◎

ヘッドレスト、ステップの高さを成長に合わせ調整できます。さらに、子供を乗せない時は折りたたむことができるため一人で乗る時も邪魔になりません。全ての機能が詰まった商品で、これを買えば間違いはないでしょう。

Horypt

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カラフルな見た目とクッション性を重視！

カラフルで子供にとって見た目も楽しめるチャイルドシートです。厚みのあるクッションを採用しており乗り心地が良いと評判の商品です。取り付けも簡単で工具を使用せず取り付けることができます。前カゴを潰さない点もありがたいですね。

後ろ乗せ用チャイルドシート

OGK後ろ乗せタイプ

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通気性抜群！暑い日でもムレにくい！

背面が開いたオープンエアタイプで、暑い日でも背中のムレを軽減します。大型のステップで車輪をガードし、子供の足を巻き込み事故から守ってくれます。レビューでは子供を乗せていない時はカゴとしても使えるので便利だと好評です。

Top Cloud

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ヘッドレストの調整機能、安全ベルト付き！

子供の成長に合わせてヘッドレストが上下に調整できます。シートベルトは３点式で、さらに落下防止の安全ベルトも付いているので安心して子供を乗せて走ることができます。こちらも子供を載せていない時はカゴとして使えるためとても便利です。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)

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キッズデザイン賞受賞歴あり！

シンプルですがおしゃれなデザインでキッズデザイン賞を獲得したこともある商品です。見た目だけでなく、5点式シートベルトや耐久性の高いステンレス製バックル、二段階調整機能付きのフットレストなど機能性も非常に高い商品です。見た目と機能性両方に拘った商品です！！

まとめ

今回は自転車用チャイルドシートの特徴と選び方について解説しました。

商品の特徴は様々ありますが、機能性が高くなるとその分金額も高くなります。価格も載せていますが、タイミングによってはセール対象で激安価格になっている商品もありますので、ぜひチェックしてみてください。